2009年6月29日
捷報(大連)信息技術有限公司
JBCCホールディングス株式会社
JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:石黒和義)の事業会社である、捷報(大連)信息技術有限公司(本社:大連市高新園区、総経理:小祝薫、以下JBCN)は、JBCNの運用監視の仕組みを大連銀行有限公司(本社:中国遼寧省大連市、以下大連銀行)に採用いただいたことをお知らせします。
大連銀行さまでは300以上のサーバーやネットワーク機器を活用しており、その運用管理は技術者個人に頼っていましたが、事業拡大・支店数の増加に伴い、従来のやり方での運用管理は困難となっていました。さらに、2009年3月には、運用管理を行っている科学技術信息部のビル内フロア移動により、マシンルームと異なるフロアで運用することとなり、管理上の課題がより顕著となりました。
金融機関として、安定性や安全性が高く効率的な保守運用のみならず、遠隔監視での運用管理が不可欠となり、JBCNの運用監視サービスが採用されました。
JBCNは大連銀行さまに、大連市内に設立している運用監視センター「SMAC(Solution Management & Access Center)大連」のご利用をお勧めしましたが、金融機関として外部での運用監視が困難なため、同様の運用監視の仕組みを大連銀行さま内に構築することを提案しました。
具体的には、既存の機器に一切の変更を加えることなく、全てのデバイス(サーバー、ネットワーク機器)を一元管理し、効率的な遠隔運用監視を実現するものであり、「パトロールクラリス(PATROLCLARICE(R))」の中国語バージョン(株式会社コムスクエア 本社:東京都江東区 代表取締役社長:上嶌 靖)を中心に構成されております。すでに2009年3月1日より既存の運用と平行した運用がスタートしており、この度、2009年6月1日に正式に新たな仕組みでの運用をスタートされました。
なお、今回の提案は、現地提携パートナーの大連百易軟件有限公司(本社:中国大連市、総裁:李遠明、以下PreSOFT)と共に行ない、採用後のシステム構築・運用は、JBCNの技術支援を受けてPreSOFTにて実施いたします。
JBCNは、JBグループ(*1)の日本国内での豊富なマネジメントサービス(*2)の実績・経験をもとに、大連にも日本同様のサービスが提供できる「SMAC(Solution Management & Access Center)大連」を開設し、中国でのマネジメントサービスの中核拠点として活動しています。
今後、上海、天津、広州、北京へとサービスを拡大し、2012年には200社以上の日系企業及び現地中国企業へのマネジメントサービスの提供を目指しています。
JBグループの展開するマネジメントサービスは、1999年のSMAC(Solution Management & Access Center)開設以来、東京・大阪2拠点のSMACを中核として、ITシステムの監視・管理・運用支援などのサービスを展開し、日本国内で多くの実績を有しています。2009年3月下旬には、JBCNのある中国大連市にも「SMAC大連」を開設しました。
SMAC大連では、日本国内のSMACと同様に、最新の情報技術を活用したネットワークやサーバーの遠隔監視、セキュリティ運用支援、サーバーハウジングおよびホスティング、ヘルプデスクやコールセンターなどの各種マネジメントサービスを24時間365日体制でご提供します。
【 お問い合わせ 】

※平日は42階のオフィスフロアにあるモニタールームで運用を実施
※夜間休日(災害時)は5階のモニタールーム(マシンルームに併設)で運用を実施
※警報装置は、5階、42階の両方に設置し、アラート時は両方で発報する仕組みを採用
2007年4月開業。前身は、1998年3月に設立された大連市商業銀行。
従業員は1,700人で、97の支店およびその他の機構を抱えている。 (2007年12月現在)
2007年12月末の総資産額は765億元、預金総額は677億元、貸出総額は383億元で、大連広域市内最大規模の銀行。