
【企業DATA】
設立:平成12年5月21日、資本金:11億96百万円(平成21年5月20日現在)
本社:東京都千代田区三番町6番地14 日本生命 三番町ビル6階
URL:http://www.biznet.co.jp/
お客さま企業の調達・物流効率化、業務改善につながる仕組みを提供し、利便性の向上やコスト削減を推進しているビズネット株式会社。
小川修二社長は、「お客さま企業が本来の業務に集中して頂けるよう、効率よく、利便性の高い間接材の調達から物流に関わる業務をアウトソーシングで請け負うサービスを行うのが我々の役割」と話す。
ITを経営に活かし、着実な成長を続けるビズネットの現状と今後について小川社長に訊いた。

小川 修二氏
ビズネット株式会社
代表取締役社長
「一言でいうと我々は『効率の良さ』を商品化しているソリューションプロバイダーです」―ビズネットの小川修二社長は、自社についてこう説明する。
ソリューションプロバイダーというのは、ITソリューションを提供する企業が使うことが多い。ビズネットはITソリューションを提供しているわけではないが、"企業の間接材の調達や物流効率を改善する"というソリューションを提供している。
「我々の主なお客さまは大企業です。大企業の場合、多くのグループ企業や部門をもっており、各々バラバラだった間接材調達の仕組みを統合し一本化するだけで、効率化やコスト削減が行えます。例えば、製造業の場合、生産に必要な資材については品質や購入先等の精査を行っていても、オフィス用品を中心とした間接材については、あまり精査していないのが実状です。厳しい経済環境が続き、コストにシビアな企業が増えている中、お客さま企業の利便性やコスト削減につながるソリューションを提供する当社にとっては、今まさにビジネスチャンスの時だと考えています」
最近ではコスト削減をねらいとして、間接材調達業務を一つの部署に集中し、まとめて発注するといったスタイルをとる企業も増えているが、その影響で特定部署の業務負担が増えたり、必要な間接材が必要なタイミングに届かなくなったり、社員が我慢を強いられたりといった問題点が生じているケースもある。
ビズネットでは間接材の発注業務をアウトソーシングで請け負うことで、集中購買によるコストメリットと企業側のスタッフが本来の業務に集中できる環境を提供しており、経営者をはじめ、企業側の多くのスタッフ、社員もメリットを感じている。