JBグループでは、ISO14001認証の取得といった環境保全の対応を進めてまいりました。さらに一歩進んで積極的に地球環境の再生を行なうため、2004年度から中国の内蒙古自治区通遼市ハイスガイ地区のホルチン砂漠の緑化活動を支援しています。昨年に引き続き、今年もグループ社員による現地での緑化活動を行い、ボランティアとして23名の社員が参加しました。
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| 草方格(砂の移動を止め、苗が埋まるのを防ぐ為、わらで作る人工の草むら)を作る作業 |
ホルチン砂漠は日本から約1500キロに位置し、日本から最も近い砂漠といわれています。ここで春先に発生する砂塵は、黄砂となって遠く海を渡って日本までやってきます。もともとは美しい緑に覆われていた土地ですが、過放牧、過開墾により表土が失われ砂漠化が進行しています。
この活動は、JBCCが現地で砂漠緑化・砂漠化防止活動を行なっているNPO法人「緑化ネットワーク」を支援する形で2004度年から開始され、現在はその活動をグループに拡大し「JBグループ希望の森」として、グループで支援しています。
「人間によって砂漠化した地域を人間の手によってもとの緑の大地に戻す」、という緑化ネットワークの理念に賛同し、緑化の資金を社員による募金と会社からも提供し、砂漠の緑化を進めています。
今年度の緑化隊はJBグループで日本・中国間で国際開発を推進する合弁会社JBDKの中国側のパートナーで大連にあるhiSoftグループからも現地参加を得て、日本からの参加者と合わせて総勢27名が、現地で緑化活動を行ないました。
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hiSoft参加者
(左から)趙副社長、李会長、王部長、宋SE |
スコップで穴を掘って、松、楡(ニレ)、潅木(カンボク)類の苗木を植え、バケツリレーで水を運び潅水し、砂をかけて蓋をするという流れで、チームワークにより500本以上の苗木を植えました。
植林を行なった後は緑化隊として、同時期に現地に入っていた桃山学院大学やスマイルこどもクリニックの皆さんと共に緑化作業を行いました。また、桃山学院大学とは、ワークショップも実施し、現状の問題点や課題、植林を通じて感じたこと、日本に戻ってできることなどを話し合い、互いに地球環境問題に対する認識を深めました。
JBグループでは、地球環境の再生を図るとともにグループ内での環境活動に対する理解をこれまで以上に促進するために、来年度も緑化隊の派遣を予定しています。
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| スマイルこどもクリニック参加者 |
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