更新日:2019年11月21日

今やITは、企業経営への役立ちのみならず、生活のあらゆる場面に利用され、社会になくてはならないものになってきています。スマートデバイス、センサー、カメラ等、あらゆる“モノ”がインターネットにつながるIoT(Internet of Things)は、検討から実用化の段階へ。さらにAI(人工知能)、ロボットの活用等、生活やビジネスの様々な場面でデジタル化が進んでいます。

JBグループは、クラウドをベースにIoTやAI等、新しい技術を活用してデジタル化を推進し、お客様や社会の問題解決を目指しています。

中期経営計画 「Transform2020」(2017年度~2020年度)

JBグループは中期的な経営計画をベースにビジネスを展開し、2016年度までの中期経営計画「Innovate2016」では、成長基盤の確立と収益の向上を推進してきました。
2017年度から2020年度までの新たな中期経営計画「Transform2020」は、「Transform - ITのチカラで、未来を変えよう。」をテーマに、最新のテクノロジーで、様々なモノ・人・機械をつなぎ、ビジネスの可能性を拡げるデジタルトランスフォーメーションを推進するとともに、引き続き、収益の改善とグループ経営の最適化を図っていきます。

Transform ー ITのチカラで、未来を変えよう。

デジタルトランスフォーメーションとは

デジタル技術を出発点として、またはデジタル技術を駆使して、あらゆることをトランスフォーム(変化、転換)することを、一般的にデジタルトランスフォーメーションといっています。デジタル技術を前提に、既存のビジネスや組織のあり方、仕事の進め方、情報収集や学習のやり方あるいは生活のあり方を全面的に見直ししていくということです。(参考:IT Leaders CIO賢人倶楽部)

中期経営計画「Transform2020」では3つのポイント、7つの分野に注力して取り組んでいきます。

中期経営計画「Transform2020」3つのポイント、7つの分野

ディストリビューション事業を担当するイグアスの株式を譲渡(2017年5月9日発表)

グループ経営の最適化のみならず、イグアスのさらなる成長を考慮し、みずほキャピタルパートナーズにイグアスの株式を譲渡することを決定しました。2017年7月以降、イグアスの最大の取引先としてディストリビューション機能は引き続き活用していきますが、経営資源を一層集中することにより、グループとしての収益性の向上と企業成長を図っていきます。

2017年6月 中期経営計画「Transform2020」(4.7MB)
※上記資料は、中期経営計画「Transform2020」策定時の資料のため、2017年6月末に全株式を譲渡したディストリビューション事業を含めた目標値を記載しております。

ビジネスの進捗

2019年3月期決算は、2021年3月期をゴールとする中期経営計画「Transform2020」の折り返しという重要な年度でありましたが、売上高及び上方修正した営業利益も予想値を超え大幅な増益となりました。

ビジネスの進捗

 

【注力分野 WILD7業績予想

経営資源を集中し、中期経営計画の中核事業として貢献します。
年間目標値に占める割合は以下の通りです。

注力分野 WILD7業績予想

 

【WILD7 今後の取り組み

WILD7 今後の取り組み

RPA:ロボティック・プロセス・オートメーションの略。機械学習等を活用した業務の効率化・自動化の仕組みやソフトウェア。

 

お客様事例

New SI事例:大手予備校様 アジャイル開発を基幹システム構築へ適用

メインフレームで稼働する基幹システムを超高速開発ツールとアジャイル開発手法を用いて構築。他社の提案に比べ約三分の一の1年半でサービスイン。また、ランニングコストも従来に比べ-80%と大幅削減。これまでの教育分野での経験とスキルで、アジャイル開発手法をWebシステム構築だけではなく、大規模基幹システム構築にも適用することを実現しました。

New SI事例

事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://agile-x.jbcc.co.jp/showcase/agile/casestudy-yozemi.html

 

クラウドサービス事例:業務用食品工業様 基幹システムのデータを現場で簡単活用

居酒屋チェーンが主なお客様。IBMオフコン(IBM i)にある在庫情報を営業担当がスマートフォンで検索し、ビジネスチャンスを逃すことなく、迅速な提案が可能。LINEアプリケーションのため特別な教育の必要なく簡単に利用できるうえ、問い合わせアプリにはAIを組み込み、自然言語(口語)ですぐに検索可能。IBMオフコン導入済みの多くのお客様に最適なソリューションです。

クラウドサービス事例

 

New SI事例:超高速開発とクラウド活用で運用効率5倍 (2019/11更新)

世界展開の大手総合食品飲料会社様の事例。
オフコンで稼働していた取引先との受発注システムをJBCCの開発手法で従来の三分の二の期間でアプリケーション開発を完了。また、アプリケーションをGeneXus*で開発することにより、その保守・運用効率が5倍に。そして、万が一のための災害対策用のITシステムもクラウドサービスを活用することで、災害時にも業務継続を実現。
* GeneXus:GeneXus S.A.社が提供する開発ツール
** アジャイル開発:短いプロセスを何度も反復して次第に全体を組み立てていく開発手法

New SI事例:超高速開発とクラウド活用で運用効率5倍

事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jbgroup.jp/casestudy/239-1.html

 

クラウドサービス事例:データ入力の自動化で業務効率化(84%削減) (2019/11新)

介護・福祉事業会社様の事例。35施設の介護サービス付き住宅事業を展開。
自動的に入力作業を行うRPA*と呼ばれるソフトウェアを活用し、10人分の仕事を完全自動化するとともに、保険請求の誤りも同時に防止。請求処理数の増加もクラウドサービスで柔軟に対応できるので、ビジネスの成長への備えも万全。急成長する介護事業の礎となる情報基盤を実現。
* RPA(Robotic Process Automation):機械学習、人工知能などを活用した、オフィス業務の効率化や自動化のための技術
** Qanat:当グループのJBアドバンスト・テクノロジーが提供するデータ連携ツール

クラウドサービス事例:データ入力の自動化で業務効率化(84%削減)