JBグループ CSRレポート2017
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JBグループでは、地域・社会とともに社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。2014年度より、関東車椅子バスケットボール連盟を支援しており、2016年度オフィシャルサポーターになりました。この団体にはJBグループの社員2名が所属するチームも加盟しており、一部大会では、JBグループ社員もボランティアスタッフとしてお手伝いしています。2016年度は、4月(埼玉)、6月(神奈川・相模原)、8月(名古屋)、11月(北九州)、12月(横浜)と計5回の大会支援に社員の家族応援団含めて、約200名が参加しました。JBグループの各社が拠点を置く、川崎・蒲田事業所では、地域の障がい者福祉施設で作られたお菓子等の販売機会を定期的に提供しています。また、JBグループでは障がい者施設で栽培・製作された胡蝶蘭の購入や、点字名刺制作の発注を通じて、障がいのある方の雇用就労の場の確保と所得向上を目指す活動に協力しています。JBグループの各社、各事業所より使用していないカレンダーを集め、社会福祉協議会等に寄付しました。各地の寄付先からは、感謝の気持ちを込めたお礼状をいただきました。JBCCホールディングスは、”理系的発想力を問う文学賞”として設立し、圧倒的な想像力で「理系文学」を土俵にアイディアとその先にある物語を競う、日経「星新一賞」のコンセプトに賛同し、2014年の設立から継続して協賛しています。また、ITに取り組む若者たちの育成を目的に設立されたNPO団体「ITジュニア育成交流協会」にも2017年4月から協賛しています。ITコンテストの支援を通じて、ITを活用したものづくりの楽しさを伝え、次代を担う若い力を育成・支援しています。●関東車椅子バスケットボール連盟オフィシャルサポーター●社会福祉施設への協力●福祉施設へのカレンダー等の寄付-11-公式サイト:http://hoshiaward.nikkei.co.jp/ 障がいのある方等への支援次代を担う若い力を育成・支援企業市民としての活動地域・社会とともに

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