JBグループ CSRレポート2017
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JBグループでは、社員とともに社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。低炭素化社会の実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」にJBグループ各社が賛同登録しています。「会社」と「自宅」において環境負荷軽減に結びつく取組項目を設定し、具体的なアクションに取り組み、その知恵を社員みんなでシェアしています。また、2017年3月には、国民運動「COOL CHOICE」に賛同登録しました。「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の趣旨に賛同し、2009年度よりJBグループ内各事業所において七夕ライトダウンに継続参加したことをきっかけに、毎月1回「JBグループライトダウン」を実施しました。2011年7月からは節電への取り組みとして、お昼休み消灯や蒲田事業所において毎日19時消灯を継続実施しています。2016年度も7月7日PM7時(19:00)に各拠点にて実施しました。2007年度よりペットボトルのキャップを回収しています。リサイクルすることでCO2の排出を抑え、回収したキャップを資源として売却し、その代金でワクチンを購入して途上国へ贈るエコ・キャップ回収運動を推進しています。・2016年度実績社員から集まった120,640円と、会社からの拠出金を合わせた計30万円(2ha分)を、NPO法人緑化ネットワークに寄付しました。この活動は2004年度より続けられ、延べ36ha(東京ドーム7.7個分)の緑化に貢献してきました。JBグループでは、余った外貨コインを世界の子供たちのために役立てるユニセフの活動に賛同し、寄付を実施しています。2016年度総額は日本円に換算して約87,740円相当となりました。●ホルチン砂漠緑化募金●ユニセフ外貨コイン募金2016年4月に発生した熊本地震に対して、社員からの募金478,951円と、会社からの拠出金200万円を日本赤十字社を通じて寄付しました。-13-●平成28年熊本地震義援金募金環境活動への賛同-Fun to Share・COOL CHOICE-ライトダウンエコキャップ回収運動募金活動企業市民としての活動社員とともに

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