JBグループ CSRレポート2017
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●コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方JBグループの経営方針は、(1)透明性の高いグループ経営、(2)企業価値の増大、(3)日本のIT活用促進に貢献、の3つであり、ステークホルダー(お客様、株主、取引先、社員、社会)に対し、常に最高の価値を提供し、企業価値を継続的に向上できるよう努めています。●コーポレート・ガバナンス体制2016年6月16日開催の第52期定時株主総会における定款変更決議により、監査役会設置会社から監査等委員設置会社に移行いたしました。移行により、取締役会においては執行機能と監督機能を明確化しコーポレートガバナンスの実効性を高めるとともに、意思決定のさらなる迅速化を図ってまいります。監査等委員会においては、常勤の監査等委員を設置し、グループ監査役会と連携等により監査の実効性の向上に努めてまいります。2016年度体制図2017年3月31日現在-14-コーポレート・ガバナンス内部統制コンプライアンス経営を徹底し、役員および社員の意識づけを図るために「JBグループ行動基準」を制定し、この実践を通じて高い倫理観を共有し、今後とも広く社会から信頼される企業体となるよう努めています。マネジメント

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