JBグループ CSRレポート2017
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JBグループでは、社員が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。JBグループでは、社員が元気ハツラツと働く風土づくりに取り組み、多彩な人材の育成・活用に加えて、働きやすい環境の整備を推進しています。また、短時間勤務や育児フレックス制度を設け、復職しやすい環境作りを実施しています。●従業員●役職登用状況●障がい者雇用状況(通常の退社時間は「17時30分」)●ストレスチェックを実施2016年8月に、国の法的要請に基づく「ストレスチェック」を実施しました。社員一人ひとりに自分の「ストレス」に気づいてもらうと同時に、会社として組織的なストレス傾向を知ることで、職場の環境改善につなげています。2月には、会社全体でメンタルヘルス問題に取り組むべく、外部講師(心理職の専門家)をお招きし、全管理者対象としたセミナーを実施しました。●プレミアムフライデーを実施JBグループでは、経済産業省が推進する「プレミアムフライデー」に賛同し、2017年2月より、JBグループの従業員一人ひとりの働き方改革の一環として、「プレミアムフライデー」を導入しました。今後も継続し、ワークライフバランスの向上につなげていきます。[実施概要]・各四半期末月(3、6、9、12月)を除く月末最終金曜日・該当日は退社時間を「15時」を基本とします。2017年3月31日現在(※1)(※1)事業再編による影響のため、従業員数は減少しています。(※2)2016年度に付与した年次有給休暇日数(繰越日数を除く)数字をもとに算出しています。-17-●ワーク・ライフ・バランスJBグループでは、育児・介護による休職者の職場復帰プログラムを導入しています。eラーニングでのスキルアップなど、長期に職場を離れている社員のサポートに取り組んでいます。(※2)働きやすい環境をめざして人事データ社員とともに

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