JBグループ CSRレポート2017
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JBグループでは、東日本大震災に対する被災地復興のために、さまざまな支援活動を継続して行っています。【2016年度の活動】宮城県岩沼市植樹式参加、植樹、後片づけ活動鎮守の森のプロジェクトJBグループでは、継続した被災地支援活動のひとつとして、その土地本来の広葉樹からなる森を育て、防災林として減災をめざす「鎮守の森のプロジェクト」に賛同しています。JBグループでは、『鎮守の森のプロジェクト(※)』の活動趣旨に賛同し、この団体が企画する植樹活動に参加しています。2016年度も、JBグループ社員からの参加を募り、東日本大震災被災地でのボランティア活動を2回実施するとともに、寄付金による支援も行いました。「地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会(地産地消ふくしまネット)」が展開する“県産のくだものなどをギフトに利用”できる「福島応援隊」の取り組みに協賛しています。2011年度より、夏冬2回の購入支援を実施しており、これまでに延べの435名社員が協力しています。2016年度は、延べ95名が計162箱の旬の味を購入しました。(これまでの累計では、計453名、694箱になります)植樹をして藁を敷き詰めます活動を前に全員慰霊碑で黙祷鎮守の森のプロジェクト公式サイトhttp://morinopuroject.com/about第1回5/28~29植樹事前準備、植樹及び草抜き活動34名参加第2回10/15~161,000本の植樹活動44名参加3,500本のスコップを丁寧に手洗い急斜面での植樹活動-9-地域・社会とともにチームとしての活動も、有意義で非常に勉強になりましたまだまだ痕跡が残っていることを実感しました植えた木が早く大きくなって未来の子供達を守ってほしい慰霊碑を前に3.11の記憶が蘇りました被災地支援-鎮守の森のプロジェクト被災地支援-福島応援隊支援企業市民としての活動

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