JBグループ CSRレポート2018
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JBCC新大阪事業所を中心に、不要となったおもちゃ・ぬいぐるみ・遊具などを集め、国際子供友好協会(※)に寄付をしました。この活動は2016年から始めて今回で2年目の寄付となります。(※)国際子供友好協会:http://npo-icfa.org/各社・各事業所で清掃活動や献血活動、水撒き、お祭り参加等、その地域に根ざしたさまざまな活動に取り組んでいます。また、不要なPC機器等を、障がい者の就労支援活動を行う自立支援施設への寄贈も行っています。JBCCホールディングスは、「NIPPON IT チャリティ駅伝」の趣旨に賛同し、協賛をはじめました。2010年に社会的に立場の弱い未就労者を救うために企画され、大会で得た収益は「うつ病」や「ひきこもり」の方々の就労を支援するNPO団体などに寄付されます。JBグループでは、障がいがある人の就労を支援しようと、2017年度にはじめて障がい者インターンシップを実施しました。障がい者インターンシップ11月,1月, 2月計12名参加(C&CBS)※その他、学生向けのインターンシップも実施しています(JBCC、SOLNET)JBCCホールディングスでは、“理系的発想力を問う文学賞”として、未来を刺激する圧倒的な想像力とアイデア、その先にある物語を競う、日経「星新一賞」のコンセプトに賛同し、2014年の賞設立から継続して協賛しています。また、ITに取り組む若者たちの育成を目的に設立されたNPO団体「ITジュニア育成交流協会」にも2017年4月から協賛しています。ITコンテストの支援を通じて、ITを活用したものづくりの楽しさを伝え、次代を担う若い力を育成・支援しています。●発展途上国の子どもたちに●地域に根ざした身近な活動●「NIPPONIT チャリティ駅伝」への協賛●障がい者インターンシップ-13-2017年12月ランナーやボランティアとして参加(東京・お台場)BCN ITジュニア賞2018 表彰式公式サイトhttp://hoshiaward.nikkei.co.jp/ 就労支援次代を担う人財を支援企業市民としての活動地域・社会とともに

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