JBグループCSRレポート2020
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09新しいテクノロジーIoT、AI、ウェアラブル等最適な共 創開発モデルクラウドネイティブ開発組織・働き方のデジタル化デザイン思考でお客様の潜在的な要求を引き出すお客様との関係のデジタル化上流工程ツールの利用開発手法を変革ビジネス・事業のデジタル化高速開発ツールの利用アジャイル開発自動化ツール/業種特化/共通部品化https://agile-x.jbcc.co.jp/showcase/Xupper IIGeneXus*Ecoシステム:企業がパートナーシップを組み、互いの技術を活かして連携。価値あるサービスを提供し、互いに発展していく仕組みシステム開発の上流工程における設計情報を一元管理し、開発へとつなげる「XupperⅡ」と、設計情報からプログラムのコードを自動生成する「GeneXus」の連携で、アジャイル開発を推進。お客様の意思確認と、要求に対する柔軟な対応が行え、開発の手戻りを抑えます。設計情報(お客様の要求)と、実装(システム)を一致させ、短期間の開発で、品質を確保し、保守コストを削減したシステムの構築をすすめています。事例サイトhttps://www.jbcc.co.jp/casestudy/solution/cloud/事例サイト実際に動作するシステムを元に、短いサイクルでお客様と議論・確認しながら開発を進める “アジャイル開発” を推進。JBグループのアジャイル開発は、上流工程の管理やプログラムの自動生成を行うツール類と連携し、品質の向上とスピード開発を実現しています。さらに、新しいテクノロジーや様々なクラウドサービスと組み合わせ、お客様の要望に素早く、柔軟に対応できるシステム開発への取り組みを進めています。● JBグループのアジャイル開発構築活用いただいています。(2020年3月現在)■ システム開発● お客様の要望に応じた最適なシステムを提案・構築 ~アジャイル開発やクラウドネイティブ開発を推進Ecoシステム・クラウドサービスを拡充。2019年度は累計約70,000ユーザーに事業活動を通じた活動 お客様とともに■ Ecoシステム・クラウドサービスJBグループのソリューションと、業種・業務に特化したパートナー各社のソリューションをEcoシステム*で連携し、お客様に最適なサービスをクラウドで提供しています。グループの総合力を活かし、事業やビジネス、働き方等、様々なデジタル化を進め、企業の成長を支援します。

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