JBグループCSRレポート2020
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161,00090080070060050040030020010001,00090080070060050040030020010003,5883,6863,5471,2661,3931,2663,3042,9731,3891,198● 紙・ゴミ・電気使用量削減への取り組み2010年度より、省資源・省エネルギー・廃棄物削減による環境保全活動を推進し、グループ共通の目標として管理しています。従業員一人ひとりが、コピー紙の使用量や廃棄物などの削減を意識し、日々の業務活動を行っています。2019年度実績紙(コピー用紙)電気(使用量)一般ごみ(分別状況) 分別の徹底● COOL CHOICE環境省が推奨する活動で、従来のFun to Share活動とあわせて、今できる環境負荷軽減に繋がることを自分で選択し取り組もうというCOOL CHOICE活動に、JBグループの各社が賛同し登録しています。従業員一人ひとりが自発的に取り組んでいます。● 「NIPPON ITチャリティ駅伝」への協賛2010年に社会的に立場の弱い未就労者を救うために企画され、大会で得た収益は「うつ病」や「ひきこもり」の方々の就労を支援するNPO団体などに寄付されます。JBCCホールディングスは、趣旨に賛同し、協賛しています。628.3万枚253.2万kWh100%(紙購入量)(電気使用量)2018年度2019年度電気使用量(万kWh)紙購入量(万枚)一人あたり電気使用量(kWh)一人あたり紙購入量(枚)電気と紙購入量の推移JBグループ CSRレポート20202015年度2016年度2017年度■ 就労支援● 障がい者支援・インターンシップ神奈川県川崎市域(事業所所在地)にお住まいの障がい者の就労支援のため、3日間の障がい者インターンシップを2回開催。9名の参加者が職場で資料作成やプレゼンにチャレンジしました。(C&CBS)・障がい者クッキー販売JBグループの各社が拠点を置く、川崎・蒲田事業所では、地域の障がい者福祉施設で作られたお菓子等の社内販売を定期的に継続して実施しています。■ 次代を担う人財を支援JBCCホールディングスでは、“理系的発想力を問う文学賞” 日経「星新一賞」のコンセプトに賛同し、2014年の賞設立から継続して協賛しています。また、ITに取り組む若者たちの育成を目的に設立されたNPO団体「ITジュニア育成交流協会」にも2017年4月から協賛しています。JBグループでは、企業市民としてさまざまな活動を行うとともに、ボランティア休暇や活動支援の制度を設けるなど活動しやすい環境も整えています。

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