地域・社会とともに

■被災地支援:「鎮守の森のプロジェクト」への参画

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JBグループでは、『鎮守の森のプロジェクト』の活動趣旨に賛同し、この団体が企画する植樹・育樹活動に2013年度より継続して活動しています。
鎮守の森のプロジェクトの詳細はこちら

※2020年度より、新型コロナウィルス感染拡大のため、活動を中止しています。

 

 

■緑化活動:富士山の森づくり活動

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JBグループでは、富士山麓に広がる人工林を、豊かな本来の自然の森に再生する 「富士山の森づくり」メンバーの一員となり、公益財団法人オイスカと2017年度より連携し、継続して活動しています。

富士山の森づくり活動の詳細はこちら

※2020年度より、新型コロナウィルス感染拡大のため、活動を中止しています。

 

■緑化活動:ベルマーク運動で「子どもの森」計画を支援

アジア太平洋地区の緑化活動「子供の森」計画の趣旨に賛同し、2018年度より支援を開始しました。この「子供の森」計画は、ベルマーク教育助成財団の友愛援助の対象事業として認定されており、JBグループ各社で、ベルマーク運動を推進しています。

「子供の森」計画の詳細はこちら

※2020年度より、新型コロナウィルス感染拡大のため、活動を中止しています。

 

■緑化活動:ホルチン砂漠緑化活動

ホルチン砂漠について中国内モンゴル自治区に広がるホルチン砂漠は、人の手による開墾や放牧によって砂漠化が進みました。その地に再び緑を!を合言葉に2004年度より植林とそれを維持管理する緑化活動を、NPO法人緑化ネットワークと連携し、スタートしました。植林した一帯を「JBグループ希望の森」と名づけ、これまでに40ha(東京ドーム8.6個分)となりました。2018年度からは、この40haの森の維持管理活動を継続しています。

<ホルチン砂漠について>
日本から1500kmの中国の内蒙古自治区に位置し、砂漠の面積はおよそ42,300㎢といわれています。砂漠の砂は偏西風に乗り、「黄砂」として日本にまで運ばれてきます。

 

■災害義援金・募金活動

2004年より「日本赤十字社」「ユニセフ」と連携し、災害義援金募集や外貨コイン回収活動を行っています。

 

■関東車椅子バスケットボール連盟オフィシャルサポーター

citizen_photo_05.jpgJBグループは2014年度より、関東車椅子バスケットボール連盟を支援しており、2016年度オフィシャルサポーターになりました。 この団体にはJBグループの社員2名が所属するチームも加盟しており、一部大会では、JBグループ社員もボランティアスタッフとしてお手伝いしています。 ボランティアスタッフの活動は、関東地区だけでなく、中部、関西、九州地区の大会にも広がっています。

関東車椅子バスケットボール連盟の詳細はこちら

※2020年度より、新型コロナウィルス感染拡大のため、活動を中止しています。

 

 

■社会福祉施設への協力

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JBグループの各社が拠点を置く、川崎・蒲田事業所では、地域の障がい者福祉施設で作られたお菓子等の販売機会を定期的に提供しています。また、不要となったカレンダーやおもちゃ、ぬいぐるみ、絵本などもNPO団体を通じて寄付しています。また、2018年度より、不要となった業務用モバイルPCの寄付も開始しました。

■次代を担う若い力を育成・支援

JBCCホールディングスは、ITに取り組む若者たちの育成を目的に設立されたNPO団体「ITジュニア育成交流協会」に2017年4月から協賛しています。ITコンテストの支援を通じて、ITを活用したものづくりの楽しさを伝え、次代を担う若い力を育成・支援しています。また、高校や高等専門学校の部活動等でIT技術を磨く生徒たちに、社員が所有する業務で使用しなくなったPCを集め、ITジュニア育成交流協会を通じて提供しています。

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■NIPPON IT チャリティ駅伝への協賛

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JBCCホールディングスは、「NIPPON IT チャリティ駅伝」の趣旨に賛同し、協賛をしています。
2010年に社会的に立場の弱い未就労者を救うために企画され、大会で得た収益は「うつ病」や「ひきこもり」の方々の就労を支援するNPO団体などに寄付されます。

NIPPON IT チャリティ駅伝の詳細はこちら

※2020年度より、新型コロナウィルス感染拡大のため、活動を中止しています。

 

従業員とともに

■次世代育成対策推進法への取り組み

JBグループの一部事業会社は、社員ひとり一人が各個人の状況に合わせた柔軟な働き方を選択できるよう、従来の働き方の見直しや多様な勤務制度を進めることにより、多様で優れた人材を惹きつける企業であり続けるため、次のような行動計画を策定し取り組んでいます。

【各社行動計画】

<対象会社> JBCC、JBS、C&CBS
<計画期間> 2018年7月1日~2021年6月30日
<計画内容>

  • 男性社員の育児休暇取得促進
  • 女性社員の出産・育児をサポートする制度の充実
  • 仕事と家庭生活の両立を支援する制度の充実および社内制度の周知
  • 働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備

<対象会社> SOLNET

<計画期間> 2020年4月1日から2022年3月31日
<計画内容>

  • 妊娠出産における母性健康管理、産前産後休暇、育児休業、復職までの休業制度や経済的支援制度についての周知、および諸制度利用に対する本人・上司・職場の理解を促す。
  • 子どもを育てる社員が託児所等を利用する場合の費用を補助する。
  • 結婚・出産・介護等による退職者について、一定要件を満たせば再雇用可能とする。
  • 次世代を担う子どもを生み育てることを希望する社員に、出産を目的とした不妊治療への支援をおこなう。

<対象会社> JBAT

<計画期間> 2019年4月1日から2021年6月30日
<計画内容>

  • 男性社員の育児休暇取得促進
  • 女性社員の出産・育児をサポートする制度の充実
  • 仕事と家庭生活の両立を支援する制度の充実および社内制度の周知
  • 働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備

■「COOL CHOICE」、「Fun to Share」に賛同登録

citizen_photo_09.png低炭素化社会の実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」にJBグループ各社が賛同登録しています。「会社」と「自宅」において環境負荷軽減に結びつく取組項目を設定し、具体的なアクションに取り組み、その知恵を社員みんなでシェアしています。
また、国民運動「COOL CHOICE」に賛同登録し、活動に取り組んでいます。

 

■エコキャップ回収運動

citizen_photo_10.png2007年度よりペットボトルのキャップを回収しています。リサイクルすることでCO2の排出を抑え、回収したキャップを資源として売却し、その代金でワクチンを購入して途上国へ贈るエコ・キャップ回収運動を推進しています。

 

 

■コンタクトレンズ空ケース回収活動

〇IMG_1092.JPGJBグループでは、HOYA株式会社が実施する、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、リサイクルする売却代金を全額(財)日本アイバンク協会に寄付する活動「アイシティecoプロジェクト」に賛同し、社内で空ケースの回収に取り組んでいます。視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てられています。

アイシティecoプロジェクトの詳細はこちら