第55期 株主通信
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売上高売上高売上総利益売上高売上総利益売上高売上総利益売上総利益2018年3月期5382018年3月期242019年3月期564売上高+4.8%2019年3月期24売上総利益+8.4%売上高-2.1%売上総利益+22.1%(億円)■システム ■SI(システム開発) ■サービス(億円)事業分野別ビジネス概況2271511591426350122331471832815464503915情報ソリューション分野製品開発製造分野● サービスビジネスは、セキュリティサービスやヘルプデスク等の運用サービスが伸長しました。● クラウドサービスは、AI関連サービスでのビジネスパートナーとの協業や案件の大型化により堅調に推移しました。● SI(システム開発)は、大型案件のサービスイン等もあり前年と同水準で推移し、特に超高速開発やクラウドネイティブ開発等のNew SI(新システム開発)の取り組みが前年を上回りました。● システムは、サーバーやWindows10更新に関わる特別な需要により大きく伸長し、次世代プラットフォームは付加価値の高いビジネスに注力し利益率に貢献しました。● JBソフトウェアは、社内外のシステム間の連携を効率化し情報の利活用を実現する「Qanat」シリーズ及び社内に蓄積する大量データを分析し、意思決定をサポートする「WebReport 2.0 Smart」等のツールのビジネスが伸長しました。● 生産管理システム「R-PiCS」は、導入や開発が前年と同水準で推移し、バージョンアップに伴う入れ替えのビジネスも伸長しました。● ハードウェアは、主力のインパクトプリンターの需要が縮小傾向でしたが、ビジネスパートナーとの協業やお客様へのリプレース活動とコスト削減に取り組み、利益を確保することができました。

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