第56期 株主通信
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2345カテゴリAI(人工知能)AI+α(IoT:モノのインターネット)VR(仮想現実)JBCC SI事業部あらや一さん新チームAI初めの一歩PythonでAI(機械学習/ディープラーニング)Amazon Personalize数式なしで、お手軽AIレコメンド機能DeepRacerで強化学習を学び隊AWS DeepRacerリーグ(自動ラジコン運転)で完走強化学習モデルのお客様業務への適合研究CharIoT自転車 de IoT:自転車をカメラやセンサーでIoT化OculusでGO!VRアプリの開発・実装エンジニア目線での目標自ら成長できるプロフェッショナルなエンジニアになろう⃝ 自ら考え、挑戦し、試そう⃝ 外部にも積極的に出て、知見を広げよう⃝ 手を動かし、新しい技術を修得しよう12チャレンジ活動説明目指すエンジニア像高い技術力影響力精神私たちのチームでは、自転車に取り付けたカメラやセンサーから得られる走行データや状況画像と、ライダーが身に付けたセンサーから得られる血圧や心拍数などのバイタルデータを クラウド上に集約し、AIの技術のひとつである機械学習により分析を行い可視化する、という活動を行いました。今回の活動で得た経験を基に、モノに埋め込まれたセンサーで集められる膨大な量のデータをこれまでの経験や勘に頼るのではなく、人工知能の技術を使い解析することにより、機械の故障発生の可能性や時期を高い精度で予測することなどに応用ができるようになるのではないかと考えております。谷 純AIのニーズや課題を解決する感覚を身に着け、実案件に適用AWSの最新サービスを実際に利用し、AIの活用事例としてショーケース化IoT、画像判別のAI、クラウドネイティブ開発の仕組み、技術を理解VR技術を調査して知見を深め、VR開発手法を習得、アプリ開発じゅんいちP-EGG活動目標技術力を高め、ことを目的にしたJBグループ有志の技術者によるコミュニティ活動です。優秀チームとして、全社員参加型の投票で選ばれました。No.1IoTの研究に取り組んだ「CharIoT」チームの活動をご紹介します。P-EGGP-EGG(ピーエッグ)は、「Pikaichi Engineer Group」の略で、テクノロジーを未来のビジネスにつなげる2019年度は、AIやVR、IoT、ビッグデータ等の最新技術を研究する15チームが活動しました。うち、5チームが自ら新テクノロジーに挑戦する文化をつくる

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