第56期 株主通信
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4売上高売上総利益売上高売上総利益2019年3月期1472331832019年3月期24売上総利益売上高売上高売上総利益■SI(システム開発) ■サービス ■システム(億円)売上総利益+10.2%(億円)売上高-3.8%売上総利益-5.6%2020年3月期売上高632+12.1%1772512032020年3月期事業分野別ビジネス概況システム開発(SI)及びサービスの受注状況は極めて堅調であり、受注高及び受注残高は、前年度に続き好調に推移しています。▍ SIは、引き続きNew SIに注力し、超高速開発案件やサイボウズ社のクラウド型開発プラットフォーム(kintone)を活用した脱紙・脱EXCELを実現する業務改善アプリケーション開発等のクラウドネイティブ案件が伸長しました。とりわけ、当グループ独自のJBCCアジャイル開発の手法による超高速開発案件において、お客様の基幹システムに関連する開発案件が着実に増えてきています。▍ サービスは、企業ニーズの高まりにより、セキュリティ及びクラウド関連サービスが順調に伸長いたしました。▍ システムは、付加価値の高いビジネスとして、仮想化等の次世代プラットフォーム関連ビジネスの強化を進めています。また、Windows10への更新のビジネスが好調に推移し、システムのビジネス拡大に寄与しました。当グループ独自のソフトウェア及びプリンター等の情報機器の開発・製造・販売を行っています。▍ JBソフトウェアは、パートナー経由の販売を中心に、売上が伸長しました。また、JBATが開発・運用するクラウド基盤「Qanat Universe」を活用する形で、オービックビジネスコンサルタント社と共に「奉行クラウドApp Connect」の提供を始める等、各種パートナー協業を推進しました。▍ 一方、インパクトプリンターを中心とするハードウェアは、企業ニーズの減少により、計画通りの減少となりました。情報ソリューション分野製品開発製造分野564154506439151705875362314

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