第56期 株主通信
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FAX…TEL…Web…複数ID…サポート切れOS…GeneXusによる大規模短納期開発基幹業務開発実績グランド・デザイン・セッション製品戦略/価格戦略チャネル戦略/プロモーション戦略各戦略への柔軟な対応JBCCアジャイル開発業務再構築業務フロー見直しシステム機能の見直しWeb受付統一化6お客様概要硬直した受付業務老朽化した受付システムBEFOREそこで、河合塾様では、従来の受付システムを、柔軟かつ利便性の高い仕組みに刷新することに取り組むことになりました。JBCCは、これまでの膨大な基幹業務システム構築の経験から、まず河合塾様と合同で、『グランド・デザイン・セッション』を実施し、将来を見据えたITシステムのあるべき姿を描きました。その結果、環境や事業変化に伴う、機能拡張が迅速に対応できるそのデザインをベースに、JBCCアジャイル開発という手法を用い、当該システムに求められる機能を確実に把握した上で、従来の手法に比べ、三分の一の期間で高速開発を実現しました。この結果、河合塾様では、幅広い層の多くの生徒に対し、個々の興味と目標に応じて、多種多彩な講座を提供できる基盤を整備し、販売戦略に対応した商品を柔軟に提供できるようになりました。JBCCは、これからも河合塾様のベストパートナーとして、教育環境を広げていきたいと考えております。AFTER11万人超の生徒が学び、模擬試験では年間延べ受験者数が300万人を超える河合塾様では、少子高齢化と人口減、大学受験制度刷新といった社会情勢の中、よりお客様へのサービスを向上させていくという命題があります。そのひとつに、大学受験科生(高卒生)、小中学生や現役高校生、さらには社会人などから、複雑にみえるレベル別目的別などの講座申込などを、わかりやすくしてほしい、という声もあがっていました。・ 生徒の多様化・ 新大学受験制度への対応 (2020年度)教育事業生徒数:11万人超全統模試:308万人スピード開発柔軟性柔軟性拡張性運用効率開発工数業務効率1/3UPWILD7 事例お客様事例:New SI高速開発で受講申込み・受付システムを刷新

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