第57期 株主通信 上半期報告書
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テレワークが進んだオフィス(2020年9月撮影)自宅でのテレワークやオフィスへの出社を自由に選択でき、どこでも同じ利便性で仕事ができる環境を整備します。働く時間帯を自由に選べるフル・フレックスタイム制や1時間単位での有給休暇取得など、柔軟な働き方を可能にする勤怠制度の充実と併せ、人事評価制度も改善・強化し、働く時間ではなく成果を重視する働き方へと移行を進めます。・ テレワークに対応したPC、iPhoneを全社員に貸与・ テレワーク環境の整備・充実のための費用を補助・ 通勤定期代に代わり交通費を実費支給※ 匠プログラム、極プログラム合わせて100名以上がJBグループで働いています。(2020年10月時点)一つの企業にとらわれず自身の能力を発揮したい、スキルアップを図りたいという希望を持つ社員に対し、JBグループでの雇用を守りながら複業を行える環境を整備し、社員のキャリア形成を支援します。専門スキルを持つ他社社員やフリーランスの人材がJBグループで複業を行うことも推進し、オープンなアイディアやスキル、人的交流から社員と会社が共に成長することを目指します。これまで培ったスキルや経験を活かして働き続けたいという希望と意欲を持つ社員に対し、継続雇用の上限を設けず、やりがいを持って長く働ける環境を提供します。・匠(たくみ)プログラム・・60歳以上の雇用制度・極(きわみ)プログラム・・70歳以上の雇用制度場所、時間を超えた働き方▍働く場所・時間を自分で選択テレワークに関する制度組織を超えた働き方▍複業の推進年齢を超えた働き方▍シニア世代の活躍を推進7ニューノーマル時代の働き方を推進する人事施策「Style J(スタイル ジェイ)」をグループの全社員約2,000名を対象に導入しました。WILD7をはじめお客様に高い価値をお届けするためには、スキルある優れた人材を採用、育成し、社員一人ひとりが自律して働いてもらうことが不可欠です。新たな人事施策では、時間、場所、年齢、組織を問わず柔軟な働き方ができることを目指し、これまでの人事制度に‘複’業制度やテレワーク環境の支援等を新たに加え、それぞれのニーズやライフプランに合った働き方が選択できるようにしました。※通常「副業」と記載しますが、「正」「副」の区別なく‘複’数の働き方を実現することを意図し、「複業」と記載しています。社員が輝く、JBグループの新しい働き方

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