第57期 株主通信
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特需15営業利益営業利益(特需分)特需5期末記念特需64営業利益率(特需分除く)特需104.0%3425.026.02売上高3.3%3.7%18.014.0目標 600億円実績 600億円2019年3月期2019年3月期2019年3月期営業利益目標 27億円実績 26億円当期純利益(※)目標 18億円実績 19億円2018年3月期営業利益(億円)2018年3月期1株当たり配当金(円)2018年3月期2021年3月期(注) 上記グラフに記載の特需とは、Windows10への更新や保守停止に売上高(億円)中間伴うIBMサーバー更新等の特別な一時的需要です。2020年3月期2021年3月期2020年3月期2021年3月期2020年3月期(※)親会社株主に帰属する当期純利益5885735632621204610.018.03218.065660059123265025.05024.0当期ハイライト中期経営計画 Transform2020 売上高/当期純利益(※) 目標達成4.3%第57期(2021年3月期)は新型コロナウイルス感染症の拡大により、年度始めより先行き不透明な環境での事業運営となりました。そのような中でも、当グループは環境変化に機敏に対応し、「Transform2020中計の完遂」、「働き方改革の実践」、「高付加価値ビジネスへの集中」を当グループの経営基本方針と位置づけ、クラウド、セキュリティ、New SI(超高速開発)など高付加価値ソリューションを中心にお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するとともに、日々進化するテクノロジーに対応する技術力・ビジネススピードの強化やニューノーマル時代に求められる柔軟な働き方への取り組みを進めました。この結果、収益構造の変革が進み、収益力も着実に高まってきております。当期は、中期経営計画 Transform2020の最終年度となりますが、コロナ禍の厳しい環境ではありましたが、売上高、親会社株主に帰属する当期純利益において、中計で定めた経営目標を達成することができました。なお、この業績を踏まえ、株主の皆様への配当につきましては、昨年度に引き続き年間配当50円(期末配当24円)とさせていただきました。

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