お客様の要望に応じた最適なシステムの提案・構築を実現「JBアジャイル」

JBCCグループでは、お客様の要望に応じた最適なシステムを素早く構築し、お客様の迅速なビジネスの展開を支援することを目指して2014年からスピードと品質、かつ保守性を維持した高速システム開発に取り組んできました。数多くの基幹システムの構築経験を活かし、従来のウォーターフォール型開発の計画性とアジャイル開発の適用力の双方のメリットを兼ね備えた超高速システム開発手法「JBアジャイル」を確立しました。「JBアジャイル」はGeneXus S.A.社のローコード開発ツール「GeneXus」(ジェネクサス)を用いることで、開発スピードを大幅に向上し、実際に動くもので内容を確認しながら手戻りのリスクを最小限に抑え、システムの高速開発を実現します。

JBCCでは、約200名のローコード開発技術者を育成し、GeneXusの上位資格(シニアアナリスト、認定公式インストラクター)を計31名が保有しています。(2020年11月時点)

今後、プログラムを再利用可能なアセット化し品質の維持と開発の効率化を図る他、テストにかかる作業の自動化にも取り組む等、高速化をさらに推し進め、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)に貢献していきます。

 

「JBアジャイル」の特長

1.要件定義を実施
・ウォーターフォール型開発と同様、システムの要件定義を十分に実施する
・JBCCの上流工程支援ツール「Xupper」(クロスアッパー)を活用

2.お客様の要望に優先順位をつけて対応
・要望を聞いた上で優先順位を付けて対応することで、お客様参加型で満足度の高いシステム開発を実現
・開発工程からお客様が参画することで、内製化へ向けてスキルの蓄積が可能

3.反復開発の回数を固定(5回)
・開発・テスト・リリースの繰り返し回数を予め設定することで、コストと納期を確保した開発を実現
・ジェネクサス社のローコード開発ツール「GeneXus」(ジェネクサス)を活用

 

超高速開発|「JBアジャイル」の特長