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セキュリティ対策(LanScope Cat)

定評ある実績

LanScope Catは、8,000社以上、680万台以上のクライアントに導入実績があるセキュリティ対策において定評あるソリューションです。JBTHはタイでのLanScope Catの導入のご支援をいたします。

LanScope Catの4つの主な機能

1.IT資産管理機能

・デスクトップPC、ノートPC、プリンター、ルーターなどのIT資産を一括管理
・管理画面上で簡単に確認可能

2.操作ログ管理機能

・ユーザーの操作状況を把握、画面上で確認可能
・CVSファイルへの出力が可能
・ファイルの移動、名前の変更などの作業履歴を保管できる

「誰が」「何を」「いつ」「どのPCで」の記録を保管します。顧客リストのUSBメモリへの書き出しなど、情報漏えいの恐れがある操作に対してユーザーの画面に警告を表示し、不適切な操作を防ぐことができます。また、操作ログ分析では、PCの使用状況を色分け表示できます。

3.Webアクセス管理機能

・全てのアクセスURL履歴を保管
・不適切なダウンロード&アップロードを制限
・特定のURLへのアクセス禁止

4.デバイス制御機能

・USBデバイス制御
・未承認デバイスの使用不可
・限定承認時の一時利用許可

CD,DVD,USBなどのデバイスの利用を禁止できます。また、端末ごとにRead/Writeの利用許可を指定することも可能です。さらに、デバイスの個別名称、製品番号、シリアル番号などを登録でき、会社に許可されたデバイスのみ接続、利用可能に出来ます。


その他管理機能も豊富に用意されています。

・持ち込みPCの検知
・ソフトウェア資産管理
・ソフトウェアライセンス管理
・ソフトウェア利用制御
・ソフトウェア自動配信
・クライアントセキュリティ更新状況の把握
・印刷ログ管理
・USBデバイス制御

プロテクトキャット

プロテクトキャット(PROTECT Cat)は、Lanscope Catに新たに追加されたマルウェア対策等の外部脅威対策機能です。これにより、外部脅威対策も含めたエンドポイント管理 ができるようになりました。

「プロテクトキャット」は、 検知率99.7%のAI(人工知能) と 流入経路追跡で実現する 次世代型外部脅威対策機能 です。Cylance社の人工知能エンジンを搭載し、マルウェアを実行前に検知・隔離。さらに、検知前後の操作ログから、特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など感染原因の特定を支援。LanScope Catのセキュリティポリシー変更やセキュリティ教育を実施することにより、 再発防止の対策を打つことができます。

「プロテクトキャット」が搭載しているCylance社の 人工知能エンジンは、Cylance社のマルウェア防御製品 「CylancePROTECT」のコア技術であり、同製品は 500社・600万台を超える世界中の企業・政府機関に既に導入されています。

JBTHは日系企業様のタイでのセキュリティ対策をご支援しています。

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