FLOWアプリケーションエンジニアの役割

プロジェクトマネージャー
プロジェクトの進捗・品質・コストや人的リソースなど俯瞰的な目で管理しつつ、お客様とコミュニケーションを密にとり、プロジェクトを成功に導く
セッションリーダー
サブシステムのリーダーとしてお客様とセッション(打ち合わせ)を行い、要件を確認してシステムの仕様を定める
SE
セッションによって定められた仕様を設計書に落とし込む
PG
設計書に基づき正しくプログラムを作成する。

SKILL / EXPERIENCE必要なスキル・経験

確かな技術と柔軟な思考、
人との会話を楽しめる方

システム開発というと技術力にまず目が向いてしまいますが、経験を積むほどに固定観念や既存の論理にとらわれず「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」思考力が求められます。

お客様と対話をしながら、様々な事情をくみ取りそれを踏まえた適切な提案ができ、本当に必要なシステムを形にできる、自由な発想ができる方が活躍できる会社です。

FAQ面接でよくあるご質問

面接でよくあるご質問
Q.入社後に教育はありますか?
アサインされる案件ごとに必要なスキルが異なりますので、適宜研修を受けていただいたり、自己学習の期間を設けて学習をしていただいたり、場合によってはOJTで必要なスキルを身に付けていきます。開発スキルのほか、業種ごとの教育も定期的に開催しています。またSI事業部全体で運営している、案件や開発で困ったときに自由に相談・回答ができる仕組みもあり、社員全員のスキル向上に注力しています。
Q.PMになるために必要なスキルは?
コミュニケーション力、課題解決力、交渉力、危機管理能力が求められます。どのスキルも机上で得られるものではなく、数多くのプロジェクトを経験しながら少しずつ身に付けていただきます。
Q.プロジェクトへのアサインはどうやって決まるのでしょうか?
部門長以上のメンバーを中心としたアサイン会議にて、過去実績、志向・志望、成長要素・可能性、稼働状況、受注状況等によって決定されます。また、プロジェクトマネージャからの要望によって、アサインされることもあります。アサイン前に「〇〇のプロジェクトをやりたい!」と強く周囲にアピールすることで、希望するプロジェクトへのアサインが叶うことも多く、実績を携えた上でのアピールが大切になってきます。
Q.プロジェクトの規模感、体制について教えてください。
現在は、超大規模:50名~100名、中規模:10~20名の案件が中心となります。
Q.ローコード開発ツールがメインとなるが、スキル面での心配はないか?
業務を通じて深めていく開発言語・ツールのスキルとしてはGeneXusに関するスキルがメインとなります。ですが、プロジェクトを通してドキュメント作成や根底で求められる思考力、提案スキル・顧客折衝スキルなど言語やツール関係なく共通して必要となるスキルを取得できます。また、社外の技術者交流会への参加も活発で、意欲次第で最新技術を学ぶ機会も十分にあります。その他会社として通信教育や社内での勉強会・情報共有会、資格取得奨励金制度などもありますので、個人の希望に応じたスキルアップの支援もしています。
Q.出社とテレワークの割合
プロジェクトや状況によって異なりますが、テレワーク・フルフレックスも有効活用しています。重要な局面にあるプロジェクトでは毎日出社のパターンもあり、対面でのコミュニケーションも大切にしているため、フルリモートのイメージを持たれているとギャップがあるかもしれません。
Q.残業の状況について
全社の平均残業時間は15.6時間です。プロジェクトや状況によるところでもあり、忙しい時とそうでない時のメリハリが大きいです。