JOB FIELD仕事を知る
アプリケーションエンジニアの仕事

MISSION
オリジナル開発手法「JBアジャイル」で
企業のDXを推進
SI事業部では、基幹システム等の大規模案件を中心にシステム開発を行っております。徹底的な現状分析を踏まえたきめ細やかな構想策定と、ウォーターフォールとアジャイルのそれぞれの利点を取り入れたオリジナルの開発手法「JBアジャイル」を用いて、お客様が真に必要としているシステムを実現いたします。常に変化を恐れず挑戦し、企業のDX実現に伴走するパートナーであると同時に、社員の人生を豊かにすることを目指しています。
※JBアジャイルとは
従来のウォーターフォール型開発の計画性とアジャイル開発の適用力の双方のメリットを兼ね備えた独自の開発手法。ローコード開発ツール「GeneXus」(ジェネクサス)を用いることで、開発スピードを大幅に向上し、実際に動くもので内容を確認しながら手戻りのリスクを最小限に抑え、システムの高速開発を実現します。
JBCCグループならでは
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01
JBアジャイルによるローコード開発で開発期間を短縮し、幅広いスキルを習得
- ローコード開発ツールを用いた「JBアジャイル」で開発を進めていくため、従来のウォータフォール開発に比べて、期間短縮を実現しています。
短期間での開発により、様々なプロジェクトで経験値を積みスキルを高めていくことができます。また、お客様と実際に動くものをお見せしながらこまめなコミュニケーションを取るため、お客様の要望を充分に取り入れることができます。
システム開発力以外にも業務知識や問題解決能力、コミュニケーション能力等幅広いスキルを身に着けることが出来ます。
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02
経営課題に踏み込む基幹システムの再構築と大規模案件の意義
- メインとなるのは基幹システム再構築などの大規模案件です。企業規模も、誰もが名を知る大企業や、業界でのリーダー的な会社様が多いです。ただ言われたとおりの仕様のシステムを作るのではなく、お客様の経営課題にまで踏み込んで、お客様自身の成長に貢献できるようなシステムを構築することで、より多くのやりがいを感じることが出来ます。
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03
一貫した開発品質の確保と社内知識の共有体制の強化
- 社内では、プロジェクトごとの開発品質や社内認識を一定水準に揃え、お客様、プロジェクトごとに差が出ることがないよう、徹底的に開発ルールや文書ルールを標準化し改善を繰り返しています。社内全体で共通して活用できるノウハウが蓄積していくため、活発に知識を共有しています。
誰でも質問を投稿、回答できる掲示板を作成し、課題が発生した際にお互いを支援しあえる体制も整えています。
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04
多様な業界でのシステム開発経験と業種別スペシャリストの育成
- JBCCグループでは、様々な業界のお客様のシステム開発経験を積むことが出来ます。中でも近年では、「学習塾」、「食品製造」、「鉄鋼卸」、「建材卸」を注力業種としています。業務知識のあるSEの育成・採用に力を入れており、業種ごとのスペシャリストを目指すことも可能です。
FLOWアプリケーションエンジニアの役割
SKILL / EXPERIENCE必要なスキル・経験
確かな技術と柔軟な思考、
人との会話を楽しめる方
システム開発というと技術力にまず目が向いてしまいますが、経験を積むほどに固定観念や既存の論理にとらわれず「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」思考力が求められます。
お客様と対話をしながら、様々な事情をくみ取りそれを踏まえた適切な提案ができ、本当に必要なシステムを形にできる、自由な発想ができる方が活躍できる会社です。
FAQ面接でよくあるご質問

- Q.入社後に教育はありますか?
- アサインされる案件ごとに必要なスキルが異なりますので、適宜研修を受けていただいたり、自己学習の期間を設けて学習をしていただいたり、場合によってはOJTで必要なスキルを身に付けていきます。開発スキルのほか、業種ごとの教育も定期的に開催しています。またSI事業部全体で運営している、案件や開発で困ったときに自由に相談・回答ができる仕組みもあり、社員全員のスキル向上に注力しています。
- Q.PMになるために必要なスキルは?
- コミュニケーション力、課題解決力、交渉力、危機管理能力が求められます。どのスキルも机上で得られるものではなく、数多くのプロジェクトを経験しながら少しずつ身に付けていただきます。
- Q.プロジェクトへのアサインはどうやって決まるのでしょうか?
- 部門長以上のメンバーを中心としたアサイン会議にて、過去実績、志向・志望、成長要素・可能性、稼働状況、受注状況等によって決定されます。また、プロジェクトマネージャからの要望によって、アサインされることもあります。アサイン前に「〇〇のプロジェクトをやりたい!」と強く周囲にアピールすることで、希望するプロジェクトへのアサインが叶うことも多く、実績を携えた上でのアピールが大切になってきます。
- Q.プロジェクトの規模感、体制について教えてください。
- 現在は、超大規模:50名~100名、中規模:10~20名の案件が中心となります。
- Q.ローコード開発ツールがメインとなるが、スキル面での心配はないか?
- 業務を通じて深めていく開発言語・ツールのスキルとしてはGeneXusに関するスキルがメインとなります。ですが、プロジェクトを通してドキュメント作成や根底で求められる思考力、提案スキル・顧客折衝スキルなど言語やツール関係なく共通して必要となるスキルを取得できます。また、社外の技術者交流会への参加も活発で、意欲次第で最新技術を学ぶ機会も十分にあります。その他会社として通信教育や社内での勉強会・情報共有会、資格取得奨励金制度などもありますので、個人の希望に応じたスキルアップの支援もしています。
- Q.出社とテレワークの割合
- プロジェクトや状況によって異なりますが、テレワーク・フルフレックスも有効活用しています。重要な局面にあるプロジェクトでは毎日出社のパターンもあり、対面でのコミュニケーションも大切にしているため、フルリモートのイメージを持たれているとギャップがあるかもしれません。
- Q.残業の状況について
- 全社の平均残業時間は15.6時間です。プロジェクトや状況によるところでもあり、忙しい時とそうでない時のメリハリが大きいです。