MEMBERメンバー

Y.Wさん

JBCC/2021年入社

Y.Wさん

現在
プログラマー

文系出身からプログラマーへ。面倒見のいい先輩のもと、ぐんぐん成長中。

M.Hさん

JBCC/2012年入社

M.Hさん

現在
プロジェクトマネージャー

子ども2人を育てながら、プロジェクトマネージャーとしても奮闘。

T.Sさん

JBCC/2003年入社

T.Sさん

現在
プロジェクト担当部長

三度の出産を経て、今ではプロジェクト担当部長に。

JBCCグループには、自分の思い描くライフプランを実現する女性社員が多い。
複数回の出産・復帰を経ても、キャリアをあきらめずに働けるのはなぜか?
若手、中堅、管理職の女性社員3名が語る。

SESSION THEME

ママになっても長く働ける。
働き方も、キャリアパスも柔軟だから。

働きやすさを支える、JBCCグループの「制度」と「風土」。

働きやすさを支える、
JBCCグループの「制度」と「風土」。

M.Mさん
M.Hさん

私には子どもが2人います。小学生と保育園児ということで、仕事と育児に追われる毎日です。大変なのは間違いないですが、JBCCグループだからこそ、どうにか両立できているのかなと感じます。まずはやはり、制度面がしっかり整っているので。

Y.Wさん
Y.Wさん

私は独身なので、まだ具体的に考えたことはありませんが、テレワークやフルフレックス制度を活用することで、結婚・出産後も働きやすいのではないかなと思います。先輩社員の例を挙げると、お子さんが熱を出したときに看病をしながらテレワークを行うケースや、フレックス制度を利用して病院へ連れて行かれるケースを何度か目にしたことがあります。

T.Sさん
T.Sさん

フルフレックスは、すべての社員が働きやすさを実感できる制度です。その日の体調や気分、プライベートの予定に合わせて、一人ひとりが自由に勤務時間を組み立てることができるので。子育て中の社員にとっては特に嬉しいですよね。

M.Hさん
M.Hさん

育児との両立という点では他にも、事前申請せずにリモートワークが可能なこと、子どもの急な体調不良の際に時間単位で有給取得(時間休)が取れることも良い点だと思います。時間休は、使うタイミングで報告すればいいので利用しやすいですね。会社によっては1週間前までに申請する必要があったりするそうです。うちの会社の社員は恵まれていると思います。

Y.Wさん
Y.Wさん

「制度がある」だけではなく、「制度が使える」環境も整っていますよね。私のような若手からすると、先輩が制度を当たり前のように使っていることがとても心強いです。今後自分が結婚・出産といったライフイベントを迎えたときに、心置きなく使える気がします。

T.Sさん
T.Sさん

JBCCグループは、「ママになる」こと、「ママとして働く」ことに対して、理解のある会社だと思います。私が1人目を出産した17年前もそうでした。気遣ってくれる上司が多く、子どもの病気やイベントの際も、フレキシブルに対応いただいていた印象です。テレワークなんて言葉もない時代に、実家で仕事をさせてもらいましたし。こうした会社の風土がなければ、3回も出産・復帰できなかったと思います。

M.Hさん
M.Hさん

私もそう思います。その背景には、上下関係なくコミュニケーションを取れる雰囲気や、T.Sさんのように女性の管理職の方が増えたことも大きい気がします。実際、私の上司にあたる部長も女性です。仕事のことはもちろん、育児に関する相談もしやすいですね。

キャリア重視か、家庭重視か。ライフステージごとに自由に選べる。

キャリア重視か、家庭重視か。
ライフステージごとに自由に選べる。

M.Hさん
M.Hさん

キャリアという点でも安心感が大きいです。出産・育児を実際に二度経験しましたが、希望通りの仕事を継続させてもらっています。もちろん、出産前と同じ業務は絶対にできないので、あくまで無理のない範囲で。子どもの急病に対応できる体制をつくっていただくなど、上司の配慮には感謝しています。職場の理解と協力のおかげで、キャリアに関しても非常に満足度が高いです。同じように感じているママ社員が、とても多いのではないでしょうか。

T.Sさん
T.Sさん

JBCCグループでは、自身のキャリアプランに合わせた職種・業務内容の選択が可能です。キャリア重視の人もいれば、子育てや家庭重視の人もいる。それぞれに合った処遇を用意してもらえます。しかも、家庭重視からバリキャリへと、途中で方向転換することもできる。もちろん、その逆も然りです。ライフステージの中で都度選べる柔軟性が魅力的かと思います。

Y.Wさん
Y.Wさん

T.SさんやM.Hさんのように、希望するキャリアを実現している女性やママ社員の方の存在が励みになります。入社前は、上に立つのは男性社員というイメージがありましたが、男性と変わらず活躍する女性のキャリアモデルがしっかり確立されていることが嬉しいです。

M.Hさん
M.Hさん

将来設計を持っている社員に対して、できる限り寄り添ってくれる風土があると思います。例えば営業として入社したけれども、数年後にSEにキャリアチェンジしたくなるケースもある。逆にSEから営業や人事に行きたいというケースもある。グループ会社だから、キャリアの選択肢も豊富です。異動できる可能性は十分にあります。

T.Sさん
T.Sさん

この業界はプロジェクトベースで動くことが多いから、途中で抜けづらい。でも最近は、男女問わず、「育休を取らせてください」という若手が多い。とてもいい傾向だと思います。プロジェクトを推進する側がしっかりバックアップ体制を取ればいいだけの話ですし。

Y.Wさん
Y.Wさん

ライフイベントを迎えたタイミングでキャリアをあきらめなくていいので、本当に安心できます。男女差について気になったこともありません。純粋に仕事ぶりだけで道を切り開いていけるので、チャレンジしがいがある環境だと感じています。

自分らしいワークライフバランスと、自分らしいキャリアを求めて。

自分らしいワークライフバランスと、
自分らしいキャリアを求めて。

M.Mさん
T.Sさん

最後に、今後の抱負について。実は7~8年ほど前にも、採用コンテンツのインタビューで将来の抱負を話しました。「お客様が見ている相手は基本的にプロジェクトマネージャーだから、私もプロジェクトマネージャーになりたい」と。今こうして当時の願いを叶えることができ、とても感慨深いです。今後の目標は、もうひとつ上の職位である本部長になること。そのために、プロジェクトのことだけでなく、組織運営のノウハウについても学んでいきたいと考えています。

M.Hさん
M.Hさん

現在は、子育てと仕事で手一杯。正直、キャリアップを考える余裕はないですね(笑)。直近では今の仕事を全うしてサービスインすることが目標です。プライベートと仕事をどちらも100というのはしんどいので、子育てが落ち着くまではどちらも80くらいのバランスをキープしたいと思います。

Y.Wさん
Y.Wさん

私はプログラマーをまとめる開発リーダーに挑戦したいと考えています。一緒に開発を行うプログラマーが無駄なく、ミスなく開発作業に取り組めるようサポートすることが目標です。そして将来的には、SEとして設計に携われたらと思います。よりお客様に近い立場で、全幅の信頼を置かれる人物になれたら嬉しいです。とはいえ、将来的に結婚や出産を経験するかもしれません。そのときは会社の制度をフルに活用しながら、自分が無理なく頑張れるライフワークバランスを探っていきたいです。

WOMAN SESSION