JBCCグループで働く女性
女性活躍を支援する制度や取り組み・活躍する社員を紹介します。
ー JBCCグループの考え方
JBCCグループでは、様々な個性・能力・知見を備えた個々の人財を大切にし、その多様性を尊重するとともに、新しいことに取り組み、 自ら考え、行動する自発的な学びを醸成することで、社員の成長の実現とその力を最大限に発揮できると考え、推進しています。
数字で見る取り組み
- 女性の産休・
育休取得率 -
000%
妊娠中や復職後も安心して働けるよう妊婦検診休暇や短時間勤務、子の看護休暇、育児のための費用補助を用意しています。
- 育児休業給付率を
-
00%保障
産休・育休中も安心して大切な家族との時間を過ごせるよう給与を80%保障しています。
※国からは取得後180日は67%、それ以降は50%支給されます。その差分を付加支援金として給付しています。
- 女性新卒入社者の
3年後定着率 -
00%
産休・育休取得率の高さと復帰後活躍している女性社員が多数在籍しているためロールモデルがあり自身の働き方がイメージできています。
- 新卒女性採用比率
-
00%
2024年度入社実績となります。女性向けの会社説明会を開催し、男女採用比率5:5を目指しています。
※各種制度には条件があります
女性活躍に関する目標
採用における
女性の割合を
50%にする
2034年に向けて
管理職における
女性比率を
20%以上にする
主な取り組み
- 育児休業給付率8割保障
- フル(スーパー)フレックス、テレワークの活用
- 育児のための短時間勤務制度
- 中抜け、時間単位年休の取得
- 育児のための費用補助
- 女性向け説明会

ライフイベントを経て活躍する女性社員

- 利用した制度
- 妊婦健診休暇(月1~2回)、リフレッシュ休暇(5日間)、産前休暇(42日間)/産後休暇(56日間)、育児休職(3か月半)、有給休暇(7日間)、フルフレックス、在宅勤務制度、託児所・ベビーシッター費用補助
N・Sさんが利用した制度
妊婦健診休暇(月1~2回)、リフレッシュ休暇(5日間)、産前休暇(42日間)/産後休暇(56日間)、育児休職(3か月半)、有給休暇(7日間)、フルフレックス、在宅勤務制度、託児所・ベビーシッター費用補助

ー 仕事内容を教えてください。
現在私はプラットフォームの基礎から再度勉強しなおして、他社のシステム開発のプロジェクトに参画し、プロジェクト課題対応などに従事しています。私の部署は関東・中部・関西と地域を横断したメンバー構成になっており、在宅勤務の制度が整っていることや、ビジネスもクラウドがメインになっていることから、お客様の所在地に関係なく活動しています。
ー 仕事に取り組む上で、(ワークライフバランスの観点で)意識していること、工夫していることを教えてください。
これは私に限ったことではないですが、休暇はかなり計画的に取得できています。計画通りに休暇取得ができるよう、同じプロジェクトの同僚とは業務調整をしながら、お互いが気持ちよく業務に当たれるように心がけています。どうしても子どもの体調不良で突発休みを取らざるを得ないことがありますが、せめて自分の体調不良で休むことはないようにと、体調管理は気を付けています。

ー 働き方という観点でのJBCCグループのおすすめポイントを教えてください。
他人の価値観に寛容で、話しやすい雰囲気の方が多い職場です。年齢や性別、雇用形態などの属性が異なっていても、まったく壁がなくフランクに接することができます。また、会社制度として、「複業」が認められるようになり、長い人生の中で、JBCCグループというフィールドでどのような経験を積みたいのか、という個人のビジョンを尊重する風潮があります。
ー 仕事と育児の両立に、不安はありましたか。
産休取得前は、「仕事だけでも手一杯になることもあるのに、自分が育児と仕事を両立できるのだろうか。」と、とても不安でした。しかし、「守るものができると自ずと強くなる。大丈夫。もっと強くなって戻ってきてくれるのが楽しみだよ。」と上司が声をかけてくれたことで、復職することが楽しみになりました。さらに、18時以降には予定を入れないように、部署の皆さんが気を使ってくれています。
1日のスケジュール

- 利用した制度
- フレックスタイム制、在宅勤務制度
N・Yさんが利用した制度
フレックスタイム制、在宅勤務制度

ー 仕事内容を教えてください。
現在は、プロジェクト推進部で金融系のお客様をメインに営業とともに提案を実施し、受注できた案件の構築作業やプロジェクトの管理(メンバー管理や工数管理、課題管理など)をおこなっています。元々はサーバーやインフラの構築を行う部署で自ら手を動かす業務をおこなっていましたが、現在はPMとしてプロジェクト管理を行うことが多いです。
ー 仕事に取り組む上で、(ワークライフバランスの観点で)意識していること、工夫していることを教えてください。
やるべき仕事に対して何を行う必要があるかの洗い出しや期日がいつなのかを常に明確化するようにしています。また、テレワーク環境下でも上司やメンバー、お客様とWEB会議と対面での打ち合わせを駆使しながらなるべく密にコミュニケーションをとるように意識しています。プロジェクト管理にあたっては、その時々の人によって暗黙の了解(作業の範囲など)が通じないことがあるので、できるだけ会話して、あえて細かく確認するようにしています。

ー 働き方という観点でのJBCCグループのおすすめポイントを教えてください。
状況に応じてテレワーク利用しながら業務ができているので、とても働きやすい環境だと思います。また、任せられる範囲も大きいので、自分で考えて業務を行うことができるのでやりがいを感じながらも、困ったことがあれば相談にのってくれる上司や先輩がいるので、安心して働くことができています。旅行が趣味なので、自分でプロジェクトを管理して、たとえば午前中は仕事して午後から旅行に出かけたり、スケジュールを調節しています。
ー 今後はどのようなキャリアを描いていますか。
今後は、システム単体でなく、システム全体を意識し、全体提案やプロジェクト管理、構築・運用等対応していけるようにしたいと思います。そのためにもSEとしてスキル向上に努めるとともに、プロジェクトメンバーやお客さまとも密にコミュニケーションをとっていきたいと思います。さまざまな研修も充実しているので、成長できる環境だと感じています。
1日のスケジュール

- 利用した制度
- フレックスタイム制、在宅勤務制度
R・Yさんが利用した制度
フレックスタイム制、在宅勤務制度

ー 仕事内容を教えてください。
営業職として、お客様からの日々のお問い合わせ対応やお客様の経営/業務課題に対しITの力を使い解決していくための提案をおこなっています。JBCCグループの利益を生むための職種なので、「受注するためにはどうしたらよいか?」を考え提案するのですが、お客様のニーズに応え、課題を解決することが評価につながります。そのためにチームで活動プランを練りながら社内外への交渉、リレーション強化に注力しています。
ー 仕事に取り組む上で、(ワークライフバランスの観点で)意識していること、工夫していることを教えてください。
営業職であることから外出が多く、限られた時間を有意義利用するために在宅勤務や喫茶店などで働く事も多いです。体調がすぐれない日や人と会う事が必要のない日は在宅勤務にしたり、比較的自由に働き方を決められています。会社まで移動時間が往復で1時間半くらいかかるので、効率良く業務が進められるように努めています。また、コロナ禍にはテレワーク手当が出たことも嬉しいポイントです。

ー 働き方という観点でのJBCCグループのおすすめポイントを教えてください。
働きやすい制度がしっかり揃っていると思います。時短勤務の活用や産休/育休から復帰する方も多く、制度を利用する側も受け入れる側もポジティブに考えている方が多いのも特徴かと思います。女性としての将来的なキャリアを考える上でも魅力的な環境だと思います。
ー 今後はどのようなキャリアを描いていますか。
ライフイベントに合わせた柔軟な働き方をしていきたいとは思っています。制度は整っているので、これから活用していきたいなと思っています。また、年功序列というよりは成果型の制度なので、性別や年齢はあまり関係なく、自分のがんばりたいレベルに合わせてキャリア形成をできると思っています。ちなみに最近GLという役職に上がったこともあり、自分の経験を周りのメンバーに伝えて行ったり、後輩を指導するということに今は向き合っていきたいです。