■緑化活動:ベルマーク運動で「子どもの森」計画を支援
アジア太平洋地区の緑化活動「子供の森」計画の趣旨に賛同し、2018年度より支援を開始しました。この「子供の森」計画は、ベルマーク教育助成財団の友愛援助の対象事業として認定されており、JBCCグループ各社で、ベルマーク運動を推進しています。
■緑化活動:ホルチン砂漠緑化活動
中国内モンゴル自治区に広がるホルチン砂漠は、人の手による開墾や放牧によって砂漠化が進みました。その地に再び緑を!を合言葉に2004年度より植林とそれを維持管理する緑化活動を、NPO法人緑化ネットワークと連携し、スタートしました。植林した一帯を「JBCCグループ希望の森」と名づけ、これまでに40ha(東京ドーム8.6個分)となりました。2018年度からは、この40haの森の維持管理活動を継続しています。
<ホルチン砂漠について>
日本から1500kmの中国の内蒙古自治区に位置し、砂漠の面積はおよそ42,300㎢といわれています。砂漠の砂は偏西風に乗り、「黄砂」として日本にまで運ばれてきます。
■災害義援金・募金活動
2004年より「日本赤十字社」「ユニセフ」と連携し、災害義援金募集や外貨コイン回収活動を行っています。
■社会福祉施設への協力
不要となったカレンダーをNPO団体を通じて寄付しています。
■エコキャップ回収運動
2007年度よりペットボトルのキャップを回収しています。リサイクルすることでCO2の排出を抑え、回収したキャップを資源として売却し、その代金でワクチンを購入して途上国へ贈るエコ・キャップ回収運動を推進しています。
■コンタクトレンズ空ケース回収活動
JBCCグループでは、HOYA株式会社が実施する、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、リサイクルする売却代金を全額(財)日本アイバンク協会に寄付する活動「アイシティecoプロジェクト」に賛同し、社内で空ケースの回収に取り組んでいます。視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てられています。