JBアドバンスト・テクノロジー株式会社
JBCCホールディングス株式会社
障害・停電時の事業継続を支援
JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)のオリジナルソリューション開発会社である、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:赤坂喜好、以下 JBAT)は、JBソフトウェアである CustomerVisionの安心・安全支援ソリューションとして、AI(Artificial Intelligence)バックアップソリューションを発表します。
「AIバックアップソリューション」は、日々のビジネス活動において大量生成されるオフィス文書やメールなどの情報を、安全・確実・効率よくバックアップし、有事の際には迅速にリカバリーするソリューションです。下記3つの製品により業務サーバー停止時のリスク回避、刻々と変化する情報の継続的な保護、増大するバックアップデータの効率的な保管を実現し、データ消失による機会損失を最小限に抑え、お客様の事業継続を支援します。3つの製品の組み合わせ方により、お客様個々に合った自由な構成が可能です。
・イメージバックアップソフトウェア「AI Protector」
停電など、業務サーバー停止後の起動には障害発生のリスクを伴います。
-稼働中の業務サーバーを止めずに、ディスク情報を丸ごと保管・復旧します。
-仮想環境にも対応し、仮想化によるサーバー統合を実施しているお客様のリスクを最小化します。
・継続的データ保護ソフトウェア「AIMstor」
ファイルサーバーに格納されたオフィス文書など、刻々と変化する情報は、従来のバックアップソリューションでは保護することができません。
-変化する情報を世代管理・継続的にバックアップし、万一の障害時にもデータを直近の状態に復旧します。
・バックアップコンテナ「AI Container」
ブロードバンドの発展と共に情報量が増大し、データの保管領域は増加の一途をたどっています。
中でも、災害・障害に備えたバックアップ領域の確保は、事業継続の観点からも重要な課題となっています。
-自身のディスクに書き込まれるデータブロックを自動判別し、2回目以降は同じデータブロックを書き込まないことで無駄を排除し、お客様情報を効率よく守ります。
「AIバックアップソリューション」は日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)や株式会社イグアス(iGUAZU)を中心としたJBグループで、お客様やビジネスパートナー様に7月より順次販売を開始し、初年度の販売目標は100セットを目指しています。(オープン価格)
詳細は右記ホームページよりご参照ください。 http://www.jbat.co.jp/topics/ai_backup.html
【製品概要】
(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
<関連リンク>
●JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 http://www.jbat.co.jp/
<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当 松尾/村松
Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp
●お客様/パートナー様
JBAT マーケティング 武田/鈴木
Tel:045-450-6200 e-mail:jbat_sol@jbat.co.jp