JBアドバンスト・テクノロジー株式会社
JBCCホールディングス株式会社
ユーザー思考によりデータを多様な形で素早く分析
JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)のオリジナルソリューション開発会社である、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:赤坂喜好、以下 JBAT)は、JBソフトウェアであるCustomerVisionの意志決定支援ソリューション 「CustomerVision WebReport 2.0」のオプション製品として、「CustomerVision WebReport 2.0 自由分析」(以下、「WebReport 2.0 自由分析」)を発表します。
ビジネスの状況が目まぐるしく変化する中、新たなビジネスチャンスを生み出すには、変化にいかに柔軟に、スピーディーに対応できるか、情報資産をどのように活用できるかが企業の成長の鍵を握っています。
「WebReport 2.0 自由分析」は、企業内に蓄積された情報を元に、表現力豊かな表やグラフを使用してユーザー自身が見たい形や切り口でデータの分析を行うことを実現し、経営の意思決定をサポートします。
販売分析を例にあげると、集計結果のグラフから担当エリアの絞りこみ、拠点単位の状況把握、明細の堀下げによる原因追究など、データをユーザー思考の切り口で多数のグラフィカルな表やグラフに展開し、分析することができます。
ブラウザー上に表示される様々な表やグラフは、超高速の描画テクノロジーにより、ユーザーの思考を止めることなく表示形成することをはじめ、切り替えや複数表示にもスムーズに対応できます。原因を追究するドリルダウン分析、詳細なデータを取得するドリルスルー分析を行う場合も複数のDBからデータを容易に参照・集計でき、企業内に蓄積された情報資産を活用した経営の意思決定をサポートします。
「WebReport 2.0 自由分析」は11月25日から出荷し、日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)を中心としたJBグループで販売します。初年度販売目標は50本を目指しています。(オープン価格)
JBATでは、今後もシステム開発で培ったノウハウを活かしたソリューション製品を順次発表していく予定です。製品の詳細情報は下記のJBATホームページをご参照ください。
http://www.jbat.co.jp/topics/webreport20_jiyubunseki.html
【製品概要】
【特長】
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Webブラウザーベースのユーザーフレンドリーな設計画面により簡単に設計可能
ユーザーに固定で見せるだけでなく、自由に操作することも可能
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20種類の表やグラフによる明細表示など高詳細で豊かな表現力
グラフだけでなく世界地図などのイメージと組み合わせたダッシュボードを作成可能
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複数チャートと連動し、絞り込みを簡単に行えるフィルター機能で、見たい情報を容易に表示
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超高速の描画テクノロジーにより、ユーザーの思考を止めることなく分析が可能
(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
<関連リンク>
●JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 http://www.jbat.co.jp/
<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当 松尾/村松
Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp
●お客様
JBAT ソリューション企画 武田/清田
Tel:045-450-6200 e-mail:jbat_sol@jbat.co.jp