JBCC株式会社
JBCCホールディングス株式会社

セキュアなシステムを安心・安全・簡単に、月額料金で利用可能

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)の中核である、JBCC株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上征司、以下 JBCC)は、6月より企業向けにセキュリティ・ソリューションサービスとして、レンタル&クラウド型 入退室管理システム「JB-CaaS(ジエイビーキャース=JBCC Controlled access system as a service)」の提供を開始します。

昨今の入退室管理は防犯対策のみならず、情報漏えい対策や公的認証取得対策等々、セキュリティ面の強化がますます求められています。入退室管理の具体例としては、「機密レベルの高い試作品や情報などを保護するために、エリアを隔離して入退室を管理したい」「Pマーク等の公的認証取得に伴い、セキュリティ対策の強化が必須」「モバイル回線利用で、プレハブなど一時的に使用する施設のセキュリティ強化が必要」等々、複雑化してきている中、それに比して、管理の手間や費用が増大しているというのが現状です。

「JB-CaaS」は、SaaS型の入退室管理システムと機器レンタル、保守サービス、監視運用支援サービスを組み合わせ、セキュアな入退室管理を月額料金で利用でき、管理や費用面での悩みを解決します。

「JB-CaaS」の特徴と利用メリットとしては以下があげられます。
 ・自動で入退室履歴の取得可能             →入退出記録の手間を削減
 ・SaaSでシステム管理不要、ネットワーク監視・サポートも提供 →システム管理の負荷削減
 ・資産計上が不要                     →レンタル・SaaS型での提供
 ・入退出データの有効利用                →勤怠管理システムとしても利用可能
※2013年3月末までに当サービスを導入いただく場合、設置の初期費用を無料とするキャンペーンを実施します。

具体的なサービスは、運用監視センターSMAC(スマック=Solution Management and Access Center)(*2)を通じて提供します。

JBCCでは「JB-CaaS」関連のビジネスで今年度導入200社を目指すとともに、運用監視センターSMACによって、より付加価値の高いシステム構築を実現し、お客様満足度の向上とビジネスの拡大を図っていきます。

(*1) JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
(*2) お客様のITインフラを24時間365日体制でサポート。ネットワークやサーバーの遠隔監視、ハウジング/ホスティング、ヘルプデスクやコールセンターなどのサービスを一元的に提供。


参考:

[ 「JB-CaaS」の概要 ]

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[ 参考価格(税抜) ]

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<関連リンク>
●JBCC株式会社  https://www.jbcc.co.jp/

<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当 松尾/村松 
Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp