JBCC株式会社
JBCCホールディングス株式会社

MDM(Mobile Device Management)が月額4万3千円から可能に

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)の中核である、JBCC株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上征司、以下 JBCC)は、7月より企業向けにセキュリティ・ソリューションサービスをパッケージ化し、機器もレンタル可能な「スーパー関所くん」の提供を開始します。

モバイルデバイスの普及に伴い、ネットワークセキュリティがますます重要視されるなか、ファイヤーウォールを導入したものの、設定変更やソフトウェアの維持・運用管理に悩みを持つ企業が少なくないのが実状です。

「スーパー関所くん」は、700社以上に導入実績を持つ「レンタル関所くん」をベースに、昨今、企業での利用が拡大し、セキュリティが大きな課題となっている、モバイルデバイス対応を月額4万3千円(税抜)から行えます。
標準のサービスとして、外部からの脅威、ウィルス、不正アクセス、スパムメール、マルウェア等の対策を行うと共に、認証分野において世界をリードするベリサイン社の証明書を利用することにより、万一、機器を紛失されてもセキュリティを侵される心配がなく、安心してモバイルデバイスを利用できます。
また、ファイヤーウォールの維持・運用管理を、遠隔で監視してサポートするのみならず、機器のレンタルもあわせて行うため、ファイヤーウォールの機器を持たない企業も容易に活用できます。
「スーパー関所くん」は、企業規模や業種業態を問わず幅広く利用いただけるサービスであり、多くの企業に導入いただくため、安価でインターネットの脅威を軽減し、ネットワークセキュリティを強化することができるよう、月額費用は4万3千円~(モバイルデバイス10台まで、機器レンタル費を含む)と利用しやすい価格を設定しています。

「スーパー関所くん」の特徴と利用メリットとしては以下があげられます。
 ・簡単に開始できます  → 煩わしい初期設定作業はSMAC(運用監視センター)が支援
 ・MDM機能を安心して利用できます → MDM管理サーバーはSaaS型のためメンテナンスフリー
 ・いつでも不正アクセスを遮断  → リモートロック、証明書の失効の依頼は24時間365日の受付
 ・資産計上が不要  → レンタル&SaaS型での提供

具体的なサービスは、運用監視センターSMAC(スマック=Solution Management and Access Center)(*2)を通じて提供します。

JBCCでは「スーパー関所くん」関連のビジネスで初年度1,000社への導入を目指すとともに、運用監視センターSMACによって、より付加価値の高いシステム構築を実現し、お客様満足度の向上とビジネスの拡大を図っていきます。

■日本ベリサイン株式会社 IAS製品本部上席部長 坂尻浩孝様からのエンドースメント

「このたび、デバイス証明書と連携したベリサインMDMをJBCCセキュリティ・ソリューション「スーパー関所くん」に採用いただけたことを歓迎いたします。
「スーパー関所くん」の特徴であるモバイルデバイス総合セキュリティソリューションは、多くの企業様が抱えているモバイルデバイスに対する不安をなくし、「安全性と利便性の両立」にお答えできるものと確信しております。今後も 「スーパー関所くん」の発展に期待いたします。

(*1) JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
(*2) お客様のITインフラを24時間365日体制でサポート。ネットワークやサーバーの遠隔監視、ハウジング/ホスティング、ヘルプデスクやコールセンターなどのサービスを一元的に提供。


参考:

[ スーパー関所くんの概要 ]

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[ サービス価格(税抜) ]

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<関連リンク>
●JBCC株式会社  https://www.jbcc.co.jp/

<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当 松尾/村松 
Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp