JBアドバンスト・テクノロジー株式会社
JBCCホールディングス株式会社
JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)のオリジナルソリューション開発会社である、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:赤坂喜好、以下 JBAT)は、JBソフトウェアであるCustomerVisionのプリンティング支援ソリューションとして、最適な帳票システムの構築を支援する「CustomerVision PrintPro 2.0」を発表します。
「CustomerVision PrintPro 2.0」は、帳票の設計から出力までの様々な機能を組み合わせることでお客様に最適な帳票システムの構築を支援するソリューションです。
統合帳票印刷ソリューションとして、パソコン1台プリンター1台の小規模環境から、数十台のプリンター環境まで幅広く対応し、GUI画面の操作により直感的に、帳票の設計やプリンターへの出力指示をプログラミングすることなく簡単に実行できます。
基幹システムのデータをもとにクライアント上で帳票を生成するため、帳票イメージは、ネットワーク上に流れることがなく、またクライアント側にも保管されません。そのため、高セキュリティを保つことができます。
全機能がUnicode、Shift_JISに対応し、海外企業とのやり取りで多国語データ対応が必要なお客様にも利用いただけるほか、複数のWebブラウザーからの実行や、フォルダ監視による自動印刷、帳票のPDF化などの機能が追加でき、お客様に最適な帳票システムを構築することができます。
「CustomerVision PrintPro 2.0」は7月5日より販売を開始し、JBCC株式会社を中心としたJBグループで販売し、初年度販売目標は700本を目指しています。(オープン価格)
製品の詳細情報は下記のホームページをご参照ください。
https://www.jbcc.co.jp/products/soft/print/printpro20/index.html
【導入メリット】
・必要な機能を選択することで、お客様に最適な帳票システムを構築
・基幹システムと帳票システムを切り離して部品化することで、運用メンテナンス費用を削減
・プログラミングなしに思い通りに帳票設計・出力が可能
【特長】
・パソコン1台プリンター1台の小規模環境から、数十台のプリンター環境まで幅広く対応
・「帳票設計画面」を利用して、直観的な操作で思い通りの帳票が作成できる
・「基本印刷画面」を利用して、パソコンから簡単に帳票発行指示ができる
・クライアントに「帳票イメージを保存しない」高セキュリティ設計
・全機能がUnicodeとShift_JISに対応
【製品構成】
(*1) JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
<関連リンク>
●JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 https://www.jbat.co.jp/
<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当 松尾/村松
Tel:03-5714-5177 e-mail: jb_info@jbcc.co.jp