株式会社ソフトテックス
株式会社高速屋
株式会社グローバルITサービス
株式会社イグアス
JBCCホールディングス株式会社
(株)ソフトテックス(以下、STX)、(株)高速屋、(株)グローバルITサービス(以下、GIS)、(株)イグアスは、共同でインメモリーDBアプライアンス『高速機関EV』を4月22日より販売開始します。
STX:システムインテグレーター事業者
高速屋:インメモリーDB「高速機関®」の開発販売元
GIS:株式会社ゼンショーホールディングスの100%子会社。エクセルアプリケーション開発ツール「EVOLIO」の開発販売元
イグアス:JBCCホールディングス株式会社の100%子会社。IBMの付加価値ディストリビューター
『高速機関EV』は、インメモリーDBである「高速機関®」と、IBMのサーバーシリーズ“System x”を組み合わせたアプライアンス製品です。日本アイ・ビー・エム、イグアスの協力のもと、STX、高速屋、GISが共同開発しました。さらに、Excelアプリ―ケーション開発ツール「EVOLIO」をフロントエンドに組み合わせたことで、高速かつ柔軟なBI環境を手軽に導入することを可能にしました。
初年度(2013年4月~2014年3月)の販売目標は100社/5億円、2016年度までに1000社/100億円を目指します。
【インメモリーDBアプライアンス『高速機関EV』の特徴】
大量データを高速に処理できる『高速機関EV』は、ビッグデータのリアルタイム処理を実現するとともに、開発生産性の高いExcelアプリケーション開発ツールによる簡便で柔軟なデータ活用が可能です。
・通常のRDBより約20倍~100倍高速なデータ処理が可能
・データのロード処理と検索・集計処理の高速性を両立
・標準インターフェイス(SQL、ストアドプロシージャ)に対応
・Excelインターフェイスで本格的なアプリケーションを作成可能
・Excelの更新ボタンでリアルタイムにデータ更新が可能
【販売価格】
300万円(税抜)~ (10クライアント/データ量10GB~)
※詳しくは下記の窓口までお問い合わせください。
【4社の役割】
4社の役割】
STX:『高速機関EV』の販売元として、顧客の要望に即した付加価値の高いシステム提供を行います。
高速屋:「高速機関®」の開発元として、『高速機関EV』の販売をバックアップします。
GIS:「EVOLIO」の発売元として、『高速機関EV』の販売をバックアップします。
イグアス:IBM製品を素材として提供します。
【インメモリーDBアプライアンス『高速機関EV』の構成例(流通小売業向け)】
<関連リンク>
●株式会社イグアス https://www.i-guazu.co.jp/
●株式会社ソフトテックス http://www.softtex.co.jp/
●株式会社高速屋 http://www.kousokuya.co.jp/
●株式会社グローバルITサービス http://www.global-its.co.jp/
<お問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス 広報担当
松尾/村松 Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp