JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田隆司 本社:東京都大田区)は、情報提供として“人・社会・環境・情報・イノベーションを考える”情報誌「Link」を季刊で発行しています。その一環として2006年より毎年書籍を企画・編集し、今年も『未来への道標(みちしるべ)2』が日経BP社より発行されました。

本書は、「人生100年時代の健康、教育、働き方を考える」をテーマに、AIと人間のかかわりの実際を語る新井紀子(「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」-東洋経済新報社)氏、80代の世界最高齢プログラマー・若宮正子氏をはじめ、各業界の識者12人の知見と最新事例から未来の可能性を探る一冊です。

日本の少子高齢化はこれまでにどの国家も経験したことがないくらいのスピードで進行しています。特に問題となっているのは、生産年齢人口の減少。超少子高齢化社会という社会的課題に対して、私たちはどのようなソリューションを見いださなければならないのか。
人口減少問題による「健康」「教育」「働き方」を軸にテクノロジーのソリューションや、各分野の有識者にインタビューを実施し、変革しなければならない考え方、生き方を提示します。

【未来への道標(みちしるべ)2】

【編著】 JBCCホールディングスLink編集室 book2018.jpg
【発行/発売】 日経BP社/日経BPマーケティング
【定価】 1,500円+税
【仕様】 B6判 / 205頁
【発行日】 2018年6月11日

【目次】




Part1 人口減少問題と健康
Part2 人口減少問題と教育
Part3 人口減少問題と働き方
特別対談1 新井紀子氏×仲森智博氏
特別対談2 山田隆司×仲森智博氏

  

【JBCCホールディングスについて】
1964年の創立以来、グループで2 万社以上のIT 活用を支援している独立系のIT ソリューションプロパイダーの純粋持株会社。グループ内11 の事業会社が、それぞれの強みを生かし、幅広い業種の顧客のIT 活用をワンストップで提供しています。JBグループとして、各事業会社の特色を活かし、情報システム、ネットワークおよび情報セキュリティに関するコンサルティングから、企画・構築・導入・運用・保守・アウトソーシング・サービスまで、ITに関するトータルサービスを全国展開で提供しています。
IoTやAIを活用してデジタル化を推進し、セキュリティ、ヘルスケア分野等、お客様や社会の問題解決に取り組んでいます。海外では、中国、タイに子会社を設立し、海外に進出する日経企業のIT支援を展開しています。2000年に東京証券取引所一部上場(9889)。

*JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/


本件に関するお問い合わせ
JBCCホールディングス株式会社(https://www.jbcchd.co.jp) 広報担当 松尾/村松
TEL: (03)5714-5177 E-mail:jb_info@jbcc.co.jp