JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第5回日経スマートワーク経営調査(2021年11月5日発表)において、3星に認定されました。

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本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。

JBグループでは、社員一人ひとりが自律した柔軟な働き方を目指した人事施策「Style J(スタイル ジェイ)」を導入しています。コミュニケーションツールの活用やセキュリティの強化等、社内インフラの継続した強化・刷新により緊急事態宣言下においてもテレワーク率8割を実現し、働きやすい環境づくりに加え、社員が能力を発揮できる機会の提供と制度の拡充に取り組んでまいりました。
今年4月に発表したトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」では、当グループが注力する超高速開発、クラウド、セキュリティ、クラウドデータ連携を中心に、お客様のDXを実現するソリューションやサービスを提供しています。とりわけ、独自の開発手法により、大規模な基幹システムにおいても開発期間を大幅に短縮できる「超高速開発」をはじめ、クラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」は、国内の主要な業務SaaSで採用が相次ぐ等、着実な成果と市場に新たな価値を提供することができております。

今後も、すべての社員がいきいきと輝ける働き方を通じて、お客様のDXの支援や技術力を強化し、さらなる働き方改革の推進に取り組んでまいります。