JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第6回日経スマートワーク経営調査(2022年11月4日発表)において、3星に認定されました。

smartwork2023.jpg

本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。

JBグループでは多様な働き方を推進する独自の人事施策「Style J(スタイル ジェイ)」を導入しています。現行の施策・制度に加え、今年度より新たに社内起業制度や成果型人事制度(新入社員を除く全社員が年俸制へ移行)を導入しました。今まで以上に成果を重視して仕事に取り組み、個人やチームで挑戦をしながら、時間や場所にこだわらない働き方の実現を目指します。また、育児と仕事の両立を支援するため、国から給付される育児休業給付金に加えてグループ独自の付加支援金を給付し、休業前とほぼ同水準の手取り給与保障する制度を導入するなど、様々な環境の社員の活躍を支える制度の拡充にも取り組みを進めています。

JBグループは、昨年発表した企業のDXを実現するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を今後も一層推進するとともに、すべての社員がいきいきと輝ける働き方を通じて、技術力を強化し、さらなる働き方改革の推進に取り組んでまいります。