JBCCホールディングス株式会社の事業会社で中部地区を拠点とする株式会社シーアイエスは、新たな事例を公開しましたのでお知らせします。
株式会社昭栄精機様は、半導体製造装置や医療機器などに用いられる精密部品の切削加工を専門とされている企業です。
材料管理において、従来は材料に紙を貼って製番を手書きし、目視で在庫を確認する方法を取られていましたが、在庫の場所や数量が把握しづらく、必要な材料がすぐに見つからないという課題がありました。また、記入漏れや書き間違いの可能性がある場合には、念のため新たに材料を手配することもあり、結果として材料の無駄に繋がっていました。
そのような中、CISのkintoneプラグイン「kinveniシリーズ QR・バーコード読み取り」を活用し、材料と製品情報を紐づけて管理できる照合システムを導入され、業務改善を実現しました。kinveni導入後は、いつ誰がどの材料を使用したのかを正確に追跡できるようになり、管理精度の向上と品質保証の信頼性強化に繋がったと評価いただいております。

詳細は、CISサイトのお客様事例でご覧ください。
https://www.cisjp.com/casestudy/post_13/
CISをはじめJBCCグループでは、今後も企業が抱える業務課題解決や、様々な分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)をご支援する取り組みを進めてまいります。