「Style J」とは、JBCCグループの多様な働き方を推進する包括的な人事施策の総称です。
多様な人財が、多様な働き方を自ら選択することにより、時間、場所、年齢、組織にかかわらず、自己の能力を最大限に発揮できるよう、様々な環境の整備を進めています。
成果を評価する
職務・職責、評価基準の明確化を行い、成果に応じた適正な処遇を実現します。
・成果型人事制度(働いた時間ではなく成果を評価)
・目標管理制度(業務活動にKPIを設定して評価に加味) ※KPI:量的・質的な指標
時間にとらわれない
働く場所と勤怠制度を組み合わせることで、個々の事情やライフプランに応じた柔軟な働き方を実現します。
・コアタイムがないフルフレックス制度
・短時間/短日数勤務制度
・一日をいくつかに分割して勤務できる分割勤務制度
場所にとらわれない
オフィスや自宅以外でも働くことができる(テレワーク)体制を整えています。
・モバイルPC、スマートフォンの全員貸与
・ニューノーマル手当支給
年齢にとらわれない
これまで培ったスキルや経験を活かして働き続けたいという希望と意欲を持つ社員に対し、やりがいをもって長く働ける環境を提供します。
・70歳までの再雇用制度:匠(たくみ)プログラム
・70歳以上の働き方制度:極(きわみ)プログラム
可能性をひろげる
企業にとらわれず自身の能力を発揮したい、スキルアップを図りたいという社員に対し、グループでの雇用を守りながら '複' 業を行える環境を整備し、キャリア形成を支援します。
・複業の推進
※「正」「副」の区別なく、'複' 数の働き方を実現することを意図し「複業」としています。