独自の開発手法『JBアジャイル』を駆使し、"超高速開発"を推進
~ 基幹システム開発の大幅な生産性向上により、企業DXの早期実現に貢献~

SDGsへの貢献

オリジナルの超高速システム開発手法「JBアジャイル」の活用により、従来型の開発手法と比較して開発期間を大幅に短縮が可能です。お客様のご要望にそった高品質な基幹業務システムを構築し、短期間で安定した経営基盤の提供を実現します。

sdg_icon_08_ja_2.png 「JBアジャイル」は上流工程で要件を確認し、アジャイルによりシステム品質を担保し、ローコードツールの活用により労働集約型システム開発の脱却を実現。 従来型手法より短い開発期間で基幹システムの提供することにより、企業のイノベーション(業務改革、ビジネス改革)の早期実現を可能にします。
sdg_icon_08_ja_2.png 高品質な基幹システムは一般的に開発コスト負担が大きくなりますが、開発期間の短縮を図り、開発コストを抑制し企業の投資負担を軽減します。

お客様の要望に応じた最適なシステムの提案・構築を実現する「JBアジャイル」

JBCCグループでは、お客様の要望に応じた最適なシステムを素早く構築し、お客様の迅速なビジネスの展開を支援することを目指してスピードと品質、保守性を維持した超高速システム開発に取り組んでまいりました。数多くの基幹システムの構築経験を活かし、従来のウォーターフォール型開発の計画性とアジャイル開発の適用力の双方のメリットを兼ね備えた超高速システム開発手法「JBアジャイル」を確立しました。

「JBアジャイル」はGeneXus S.A.社のローコード開発ツール「GeneXus」(ジェネクサス)を用いることで、開発スピードを大幅に向上し、実際に動くもので内容を確認しながら手戻りのリスクを最小限に抑え、システムの高速開発を実現します。

https://www.jbcchd.co.jp/itservice/agile/index.html

開発期間を大幅削減~大型プロジェクトは従来比 約半分に短縮

大型プロジェクト(開発期間1年以上)では、従来のウォーターフォール開発に比べて期間を約半分に短縮(自社対比)することができています。この短縮率はプロジェクトの規模が大きくなるにつれ、顕著なものになっています。

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タイムリーに「視れる、触れる」から高品質

開発局面では、計5回の反復確認(イテレーション)を実施します。実際の画面を見ながら開発を進めるため、認識齟齬を早期にキャッチアップでき、お客様のご要望にそった品質の高いアプリケーションの開発を可能とします。

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経験とスキル

開発プロジェクトの実績は440件(2022年3月末時点)を超え、アジャイル開発には向かないといわれる基幹システム構築等の大規模開発にも適用し、お客様に満足いただいています。

JBCCグループの中核事業会社であるJBCCは、超高速開発技術者 300名、ローコード開発「GeneXus」の上位資格(シニアアナリスト、認定公式インストラクター)47名が在籍し、豊富な経験とスキルを活かしてお客様のシステム開発を行っています(2022年8月時点)。