JBCCグループは、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援するITサービス企業です。超高速開発、クラウド、セキュリティ、クラウドデータ連携を中心に、お客様の環境に合わせた最適なITシステムを提供し、企業のDXの実現と経営変革に貢献します。
クラウド
JBCCグループでは、企業のIT基盤を支えるIaaSから、日々の業務を支えるSaaSまで、各種クラウドサービスをトータルにご提案し、導入後も24時間365日の体制で、お客様が最適な条件でクラウドを運用していただくための体制を整えています。
数あるクラウドサービスから最適なクラウドサービスを組み合わせ、導入検討から導入後の最適な運用・管理までトータルでサポートできることが、JBCCグループの強みです。社内外のクラウド・サービスやオンプレミス・システムの連携基盤を提供しているだけでなく、クラウド移行における課題点を抽出し、最適化ロードマップを策定します。クラウド移行後は、リソース利用情報から算出した最適な構成を継続して提案します。また、近年利用が広がるSaaSにおいても、豊富な知見に基づいたサービスの選定、提案が可能です。
JBCCグループでは、クラウドのお悩みを解決する無料アセスメントや相談会、各種セミナーやワークショップを通じて、お客様のクラウド環境の最適化提案や、クラウドサービスの教育・利用の定着化を図る取り組みを実施しています。この取り組みは、日本マイクロソフト社やサイボウズ社など、パートナー各社からも高い評価を受けています。
セキュリティ
近年のサイバー攻撃は複雑化・巧妙化しており、常に最新の情報をキャッチアップして、スピード感を持って対応していくことが求められています。
JBCCグループには高度なセキュリティ資格を持つ技術者が複数在籍しているため、こうした状況に対応可能です。進化するサイバー攻撃に備えつつ、クラウドの先進技術を最大限に活用して、事業を加速する攻めのセキュリティを実現するために、セキュリティ診断などの見える化サービスや、クラウド・オンプレミスを問わない全方位でのセキュリティ・ソリューションを提供します。特にクラウドセキュリティサービスでは、お客様企業の事業継続を担保するとともに、犯罪の未然防止に努め、豊富な実績を背景に構築するマルチクラウド環境をはじめとした、一貫したクラウドセキュリティサービスを提案します。高度な知識を要求される運用面においては、24時間365日体制の監視サービスを提供し、お客様のシステムに安心と安全をご提供しています。
超高速開発
従来のシステム開発では、手戻り、要件漏れ、サービスイン後に発生する不具合、想定と違う完成品、などの課題がありました。こうした課題を解決するために、JBCCグループでは、システム開発により高い生産性と開発スピードをもたらす取り組みとして、「超高速開発」を取り入れています。超高速開発とは、開発ツール(ローコード開発・クラウドネイティブ開発)の活用により、業務アプリケーションの開発工数を大幅に短縮することや、アジャイル開発などの新しい手法によるシステム開発を意味します。
JBCCグループが取り組む「超高速開発」では、一般的なアジャイル開発とは異なり、要件定義を十分に行うことにより、開発における手戻りの発生を抑えます。また、ツールを活用することによる高品質、高保守性のシステム構築を短期間で実現できるだけでなく、この手法を大型の基幹システムにも適用できることが最大の強み・特長です。
>>超高速開発とは