JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社は、事業を通じてSDGsに貢献し、企業価値の向上に取り組む先進企業を選定する第3回日経SDGs経営調査(2021年11月16日発表)において、3星に認定されました。

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本調査は2019年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象としています。事業を通じてSDGsに貢献し、企業価値の向上につなげる取り組みを「SDGs経営」と定義し、「SDGs戦略・経済価値」「環境価値」「社会価値」「ガバナンス」の4つの視点から、星5段階で評価されます。

JBグループは、本業であるITを通じて「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「人財」「環境」の3つの視点でSDGsに取り組み、持続可能な社会を目指した活動を行っています。

今年4月に発表したトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」では、当グループが注力する超高速開発、クラウド、セキュリティ、クラウドデータ連携を中心に、最新のテクノロジーを活用したソリューションやサービスを提供することでお客様のDXを実現し、お客様および社会の課題解決に貢献することを目指します。例えば、これまで紙で出力・郵送していた請求書等の書類を電子化し、Webブラウザーを介して書類の授受を可能にするデジタル業務ソリューション「おまかせ請求」の開発・提供を通じて、紙や電力の使用量の削減、環境負荷の低減に寄与しております。

今後も、SDGs経営の推進に引き続き取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。